2023年よく読まれた記事ランキング


こんにちは!広報の城戸です。

師走の慌ただしい季節になりましたが、皆様にとって2023年はどのような1年だったでしょうか?

今年1年間、WWFジャパンのウェブサイトでは、活動記事やスタッフブログのかたちで、年間144本の新規記事を公開しました(2023年12月11日時点)。その中で今年よく読まれた記事(声明・要請含む)を10位からランキング形式でご紹介します!

10位

9位

8位

7位

6位

5位

4位

3位

2位

1位

ランキング1位は、絶滅が危ぶまれているコアラについての記事でした。この記事では、野生のコアラを守ることにつながるさまざまな取り組みは、コアラだけでなく、より多くの野生生物と、森の生態系を守り、回復させていく活動でもあることお伝えしました。

2位には、2023年11月にケニア・ナイロビで行われたプラスチック汚染を根絶するための国際条約の第3回 政府間交渉委員会(INC-3)にあわせた署名活動のお願いがランクイン。3位以降には、IPCCの報告書、風力発電開発、淡水チャレンジ、IUU漁業、パンダショップなど、WWFジャパンの多様な活動にスポットライトがあたるランキングとなりました。

今年もWWFジャパンは皆様から多くのサポートをいただき、活動に邁進することができました。本当にありがとうございます。来年も、「Together Possible」のスローガンのもと、WWFジャパンの活動や、取り組んでいる社会課題の現状などを発信してまいります!引き続き、よろしくお願いいたします。

(ブランドコミュニケーション室 城戸)

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ブランドコミュニケーション室 メディアグループ長
城戸 真木子

大手機械メーカー、外資系PR代理店、教育系NPOなどに勤務し、多様な国内外のセクターのサステナビリティ、IR、PR、PA活動の戦略立案に15年余携わる。特にCSR部立ち上げや、サステナビリティ活動の広報、政策提言を後押しする広報活動で研鑽を積む。2023年にWWFに入局。生物多様性の回復・脱炭素社会の実現を後押しするコミュニケーション活動にチャレンジしている。

企業、個人、国、NGOなどが、立場の違いを超えて、社会課題に一緒に取り組みはじめています。広報として、多くの人の想いをかたちにしていく仕事ができたらと日々邁進中です。

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

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