TOP
トップページ
LEARN!
・知る
海から魚が届くまでの問題
LEARN!
・知る
海を守るためのエコラベル
SELECT!
・選ぶ
シーフードガイド
ガイドの使い方
SELECT!
・選ぶ
シーフードガイド
魚のリスト
クロマグロ類
ミナミマグロ
メバチ
キハダ
ビンナガ
カツオ
ブリ類
サバ類
サンマ類
サケ類
アジ類
タイ類
サワラ類
タラ類
ヒラメ類
ウナギ類
イカ類
タコ類
エビ類
カニ類
ホタテガイ類
カキ類
ACTION!
・伝える/行動する
消費者のみなさんができること
水産物を扱う飲食店/企業の方へ
水産物を扱う飲食店/企業の方へ
水産物を扱う飲食店/企業の方へ
ご賛同いただけるレストラン募集
付録
漁法のいろいろ
シーフードガイド
ビンナガ
イラスト©鈴木勝久
標準和名
ビンナガ
標準的な大きさ
100cm
胸ビレが長く、長い鬢(=もみあげ)のように見えることからビンナガと呼ばれています。ビンナガは、温帯域に分布しており、その身は、薄いピンクで柔らかく刺し身としては高価ではありませんが、脂ののった身は「ビントロ」という名で売られ、安価なトロとして回転寿司などで人気があります。一方、ツナ缶材料としては最高級で、「ホワイトツナ」として流通しています。
天然
養殖
評価解説
海域によって資源量の減少も。
未成魚の管理強化が必須
資源量はクロマグロ類・ミナミマグロに比べて豊富ですが、資源が減少している海域もあるので注意が必要です。また、浮き漁礁を用いた巻き網漁では、多くの未成魚が漁獲されるため、資源への悪影響が心配されています。
世界の主な漁場
主な漁法
PREV
一覧に戻る
NEXT
未成魚の管理強化が必須