©WWF / Richard Stonehouse

2020年よく読まれた記事ランキングTOP10


こんにちは。ウェブ担当の渡邉です。

年の瀬が迫り、今年やり残したことや、成し遂げたこと、思い出などを振り返り始めている方も多いのではないでしょうか?

WWFジャパンのウェブサイトでは、2020年に入り、12月23日時点で243本の記事を公開。
環境保全活動に関する最新情報を皆さまへお届けしてきました。

今年よく読まれた記事をランキング形式でご紹介し、皆さまの興味・関心がどんな話題にあったかを、振り返ってみたいと思います!

10位

9位

8位

7位

6位

5位

4位

3位

2月に公開した、感染症と野生生物についての記事が3位にランクイン。
新型コロナウイルスが人獣共通感染症であるという点から、私たちヒトと野生生物の関係の見直しについてお伝えしました。
ヒトだけでなく、自然や野生生物の健康も一つの視野で捉える「ワンヘルス・アプローチ」を基本に、WWFは引き続き活動を行っていきます。

2位

「センザンコウ」についての記事が2位でした!
新型コロナウイルスの媒介者のひとつがセンザンコウだったのではないか、という報道があったことにより、アクセスが増加。
世界で一番密猟される哺乳類・センザンコウのこと、ご存知でしたか?

1位

2019年夏に発生した、オーストラリア森林火災についてのご支援のお願いが1位という結果になりました。

WWFジャパンは、日本の(サポーターの)皆さまから2020年1月から3月末までにお預かりしたご支援7,975万円を、オーストラリアに届けました。ご寄付をいただいた皆さまには、心よりお礼を申し上げます。

なお、お預かりしたご寄付による活動報告は9位にランクイン。そちら記事では、火災から救護されたコアラの様子、そして野生復帰の瞬間を動画でご覧になれます。

今年もWWジャパンFは皆さまの応援のもと、様々な活動を行い、報告を重ねてきました。

引き続き2021年も、WWFジャパンの活動と、発信する情報にご注目いただけますと幸いです!
(ブランドコミュニケーションズ室 渡邉)

WWFジャパン1年間の活動報告(2019年7月~2020年6月)

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ブランドコミュニケーション室 メディアグループ長
渡邉 ゆみ

学士(生物学)
卒業後は大手IT企業でデジタルマーケティングの企画立案・実施支援に主に従事し、組織の成果指標の統一化などのプロジェクトも担当。2018年にWWFジャパンのWeb担当として入局し、デジタルメディアの活用と拡大に取り組み、2021年より現職。

人も自然も繁栄していくにはどうしたら良いのかを調べている内に、WWFにたどり着きました。
自然の中でボーっとリラックスしたり、暗い森やナイトダイビングで灯りを消してゾクゾクするのが好きです。好きな動物はゴリラ。好きだからこそミステリアスな存在でいて欲しい気持ちと、もっと知りたい気持ちの板挟み状態です。

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

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