2024年よく読まれた記事ランキング


WWFデジタルプロデューサーの高橋です。
2024年も終わりになろうとしています。

本年はブログや活動記事あわせて230本(12月31日現在)も公開しました。
多いですねぇ。

ちなみに、昨年同時期のブログ(2023年よく読まれた記事ランキング)によれば、昨年は144本の新規記事を公開したとありました。
そこから考えると、本年は昨年の1.5倍以上の記事数が新規公開されたことになります。

それだけ今年は、当会スタッフが情報発信を頑張ったということだと思います。
(そして、仮に、このペースで来年も情報発信につとめた場合、その発信数を計算してみると若干震えがとまりません)

さて、多くの記事が公開された本年、新規に公開された記事の中で、この1年を通じてよく読まれた記事はいったいどれか。
ランキング形式でお届けします。

それでは、第10位から、レッツGO!

第10位

第9位

第8位

第7位

第6位

第5位

第4位

第3位

第2位

第1位

...ということで、

第1位は衆院選2024選挙公約比較(温暖化対策)でした。新首相の誕生や衆議院選挙など政治的な話題が多かった今年、このタイミングに合わせて公開した各政党の掲げる公約比較(気候変動・エネルギー分野での政策)に興味関心が集まったようです。

第2位には野生生物ジャガーのお話がランクイン。この記事は今年1月の記事ながら、じわりじわりと読まれた回数を稼いだようです。南米の王者の印象が強いジャガーとアメリカとのつながりに興味を持たれた人が多かったのかもしれませんね。

3位以降は先月開催したCOP29や、WWFが2年ぶりにリリースした生きている地球レポート2024に関する記事、そのほか”〇〇の日”シリーズとして(?)世界カメの日・世界カワウソの日の記事がランク入りしました。気候変動・生物多様性・野生生物など多彩な活動領域に注目いただいたのだなぁと感じます。

さて、今年もWWFジャパンは皆様から多くのサポートをいただき、本当にありがとうございます。ご協力をいただいた皆様にこの場をお借りして御礼を申し上げます。
来年も、「Together Possible」のスローガンのもと、WWFジャパンの活動や、取り組んでいる社会課題の現状などを発信してまいる所存です。

また来年お会いしましょう。それでは、皆様、良いお年を!

(ブランドコミュニケーション室 高橋)

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高橋 学

アミューズメント・官公庁・通信・学術出版・サイバーセキュリティなど様々な業界において営業・ロジスティクス・人事・企画・広報・マーケティングコミュニケーション・製品PM等幅広く経験。現在はWWFジャパンのデジタル・プロデューサーとしてデジタルコミュニケーション領域におけるデータ分析・戦略構築・オペレーション全般を担う。

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