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WWFサンゴ礁保護研究センターは設立20周年をむかえました


事務局長の筒井です。
WWFジャパンの石垣島白保での活動拠点であるWWFサンゴ礁保護研究センター「しらほサンゴ村」は、2020年4月22日にその設立から20年の節目を迎えることとなりました。

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しらほサンゴ村の設立から今日に至るまで、白保におけるサンゴ礁生態系の保全をはじめとした様々な活動を南西諸島各地で展開・継続出来たのは、サポーターの皆さまをはじめ、本当に多くの方々にご理解とご支援、そしてご協力を頂けたおかげです。
改めまして、心よりの感謝を申し上げます。

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現在、新型コロナウィルスの国内での感染拡大防止のため、しらほサンゴ村は一時的に閉鎖を続けておりますが、職員一同、在宅で今できる活動を継続しています。
事態の早期収束を祈りつつ、再開後はより一層活動に力を注げるように尽力して参りますので、変わらぬご支援、ご協力を賜れますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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局長
筒井 隆司

WWFジャパンが中長期戦略を立案し、様々な分野のリーダーとの交流で時代の要請に応えられる団体にする。人事・予算を管理し役員会・APGS・WWFネットワークとの折衝と貢献を担う

長い海外勤務経験を活かし、日本が持続可能な成長に貢献出来るよう尽力したいと思います。せっかく国際環境保護団体にいますので"Be a voice, not an echo"を実践して日本の考えや主張を積極的に発信したいと思います。還暦を過ぎても気持ちは青年を維持したいと思います。

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

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