© Leonie Sii / WWF-Australia

灯かりを消して「地球とつながる」2020年のEARTH HOURは3月28日!


動画【EARTH HOURアースアワー2019】イベントアフタームービー

今年も「EARTH HOUR(アースアワー)」の時期がやってきました!

EARTH HOURは、毎年3月末に世界中の人々が同じ日・同じ時刻に消灯することで、地球温暖化防止と環境保全の意志を示すソーシャルグッドプロジェクト。

2007年にオーストラリアで地球温暖化防止キャンペーンの一環として始まり、2019年には188の国と地域が参加し、東京スカイツリー、原爆ドーム、エッフェル塔、アクロポリスなど世界各地を代表するモニュメントが消灯しました。

2020年は3月28日(土)の20:30からの60分がEARTH HOUR。

EARTH HOUR 2019の消灯の様子

2020年のEARTH HOURは、自然と私たちの関わりを見つめ直し、自然への想いをひとつに、「地球とつながる」をテーマにしています。

本日公開したEARTH HOUR 2020特設も「地球とつながる」
ことの出来る体験型ウェブサイトです。消灯をして本来の地球の明るさに五感を合わせることで見えてくるいきものたちの姿や地球本来の景色など、ぜひ周りの電気を消してご覧ください!

© Greg Armfield /WWF
あなたが守りたい地球はどんな地球ですか?美しい景色や、生き物たちとの触れ合い、日常生活で感じられる地球と繋がる瞬間をぜひシェアしてください!
© WWF-Japan

あなたが守りたい地球はどんな地球ですか?美しい景色や、生き物たちとの触れ合い、日常生活で感じられる地球と繋がる瞬間をぜひシェアしてください!

2020年は、東京でスポーツの国際大会が開催となることや、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて残り10年としての節目でもあります。

海洋プラスチック問題や、気候危機による災害なども頻発する中、ぜひEARTH HOURを通じて地球とのつながりを体験し、みなさま1人1人のアクションに繋がると嬉しいです。

3月28日に向けて最新情報は随時EARTH HOUR特設サイトやSNS
で配信してゆきますので、ぜひフォローをお願いします!(広報担当 山本)

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WWFジャパン ブランド・コミュニケーション室 メディア グループ長
山本 亜沙美

大学時代の専攻していた海洋生物学をきっかけに、絶滅危惧種や環境保全活動に興味を持ち始める。2005年卒業後、米セントラルフロリダ大学院にて生物学を学び、2007年に卒業。卒業後、航空会社にて運行管理のオペレーション業務に携わった後、2010年にWWFジャパン自然保護室アシスタントとして入局。2013年より広報・プレス担当として、取材対応、記者発表などをはじめとしたメディアリレーション、イベント企画・運営などに携わる。2018年7月からメディアグループ長として、広報全般・WWFジャパンのブランドコミュニケーションを担当する。

海洋生物学が専門のリケジョな広報プレス担当です。人の心に響くものはいつの時代も変わらずですが、今は伝える手法が多様化しつつあります。情報のトレンドを追いかけ、常に一歩引いた視点で物事を見るように心がけています。休みがあればスクーバ&スキンダイビングをしにどこかの島に行っています♪

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

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