日本の淡水魚の「絵」の魅力


突然ですが、皆さんは「図鑑」はお好きでしょうか?
ITの担当者である私は仕事柄、技術書をよく読みますが、生きもの図鑑も好きでよく読みます。

中でも、おススメは「イモムシハンドブック(略してイモハン)」をはじめとした「ハンドブック」シリーズ。手軽でとても見やすく、写真もきれいで、ファンの多い図鑑の一つです。

文一総合出版のハンドブックシリーズ。実に多くの種について、出版されています。<br>きれいな写真と詳細な説明で、ながめるだけでも楽しい図鑑です。

文一総合出版のハンドブックシリーズ。実に多くの種について、出版されています。
きれいな写真と詳細な説明で、ながめるだけでも楽しい図鑑です。

このシリーズを出版する「文一総合出版」のWebマガジン「BuNa」の編集者の方と、先日ご挨拶をさせていただく機会がありました。

私たちWWFでは「田んぼといきもの保全キャンペーン」が実施中だったこともあり、この取り組みを「BuNa」の記事にしていただけることに!

文一総合出版のWebマガジン「BuNa」は、生きものと自然にまつわる情報発信ウェブサイトです。<br>社名(Bun-ichi Sogo)の「Bu」と、自然をあらわす英単語Natureの「Na」を合わせて名付けられたそうです。

文一総合出版のWebマガジン「BuNa」は、生きものと自然にまつわる情報発信ウェブサイトです。
社名(Bun-ichi Sogo)の「Bu」と、自然をあらわす英単語Natureの「Na」を合わせて名付けられたそうです。

この記事では、私たちが水田保全活動でシンボルとさせていただいている、博物画家・小村一也先生の手掛けた、美しい淡水魚の絵に注目。
小村先生の絵との出会い、そして、先生が自然をどう見つめ描かれているか、アトリエでの取材を通じご紹介しました。

「魚の絵」の魅力やすばらしさを説明するのは、難しいことでしたが、先生と私たちが日本の身近な生きものに寄せる想いに、少しでも共感していただければ嬉しい限りです。

なお、小村先生には、現在私たちが取り組んでいる、水田プロジェクトへのご寄付を募る「田んぼといきもの保全キャンペーン」の企画にも、ご協力をいただいています。

なんと、先生の魚の絵を希望される方に、描き下ろしの「原画」をプレゼントしてくださる!という企画です。

景表法に基づき、一定額以上のご寄付を頂いた方に限らせていただいていますが、本物の「絵」を手に入れる、貴重な機会です。

日本の美しい淡水魚たち、そして、小村先生の絵の魅力に魅せられた方は、ぜひご検討ください!

博物画家である小村一也さんが、あなたのために、新しく特別に描きおろし、その原画をプレゼント致します!<br>※詳細のお話は、ご寄付を頂戴した後、WWFジャパンからご連絡させていただきます。<br>※魚種についても個別にご相談させていただきますが、主に本州以南の淡水魚が対象になります。

博物画家である小村一也さんが、あなたのために、新しく特別に描きおろし、その原画をプレゼント致します!
※詳細のお話は、ご寄付を頂戴した後、WWFジャパンからご連絡させていただきます。
※魚種についても個別にご相談させていただきますが、主に本州以南の淡水魚が対象になります。

田んぼと生きもの保全「失われる命の色」

【寄付のお願い】失われる命の色 田んぼの魚たちと自然を守るために、ぜひご支援ください!

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