クリスマスツリーのオーナメントは?~12月10日(日)JR品川駅構内のツリーに注目!


こんにちは、法人パートナーシップ担当の小田です。

日本でもすっかり冬の風物詩となったクリスマスツリー。

みなさんはどんなオーナメントが好きですか? 聖人や天使、木の実やりんご、長靴や靴下...あれこれ選んでいると、サンタクロースは来なくなった今でも童心にかえります。

12月10日(日)11時30分から17時まで、東京のJR品川駅・中央改札内に、絶滅が心配される動物たちのオーナメントで飾られたクリスマスツリーが登場します。

このクリスマスツリーは、JR東日本グループとNTTグループ共催による「環境の取り組み展」ブースで展示されているもの。

そして、それを飾る動物たちは、WWFジャパンの通信販売「パンダショップ」で販売している「WWF応援ぬいぐるみキーチェーン」です!

このキーチェーンは、絶滅のおそれのある野生動物をぬいぐるみにしたもので、その売り上げは野生動物やその生息環境の自然を守る取り組みで活用されます。

駅で考える、地球のこと。
暮れのひと時、絶滅が心配される野生生物に思いを寄せてみませんか。

もし品川駅にお立ちよりの機会がありましたら、ぜひ見てみてください。

また、キーチェーンはパンダショップの通販サイトでも販売しておりますので、ご関心がありましたらご覧ください。

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自然保護室(野生生物)
小田 倫子

弁護士として10年間稼働後、家族の転勤に伴い沖縄県名護市に居住したことを契機に、自然保護の仕事を志し大学で保全生態学を専攻、2013年WWF入局。法人パートナーシップ担当として生物多様性保全・気候危機対策に関する企業との協働プロジェクトの提案・実施業務を担当後、野生生物グループに異動、今は国内希少種を保全するフィールドプロジェクトを担当。
学士(法学・農学 東京大学)
法学修士(カリフォルニア大学バークレー校)

国内希少種の宝庫である南西諸島で主に活動しています。フィールドで生き物に出会い、その美しさ・不思議さを仲間と分かち合える瞬間が至福の時。趣味は里山散策と水生生物の観察。

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

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