ハロウィンにかぼちゃタルトを焼いてみました


トリック・オア・トリート!
(お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ!)

広報の松岡です。
今日はハロウィンですね!

ハロウィンといえば、仮装した子どもたちが近所を訪ね歩いてお菓子をもらうイベントですが、もともとは秋の収穫を祝い、悪霊を追い払うためのお祭りが由来だそう。

オレンジ色に三角の目をしたかぼちゃのランタンは、この時期たくさん収穫できるかぼちゃの中身をくり抜いて、悪い霊を怖がらせるために怖い顔を彫るのだそうです。

事務局の入り口。総務のスタッフが飾ってくれました!

そんなハロウィンに向けて、休日に家でかぼちゃタルトを焼いてみました!

材料には、WWFの通販「パンダショップ」の商品から、メープルシュガー、メープルシロップ、紅茶のクッキーを使いました。

パンダショップでは、環境への負荷を極力減らして生産されたものや、地域社会の支援に繋がるものを販売しています。

例えば、森や野生動物に配慮して作られた木材や紙の国際エコラベルであるFSC認証の文房具やまな板や、パーム油の国際エコラベルであるRSPO認証の石鹸のほか、オーガニックの食品、風力発電の電力で織られたタオル、太陽光で発電するランタンや、リサイクルコットン製のランチバッグなど、種類も豊富です。

かぼちゃタルト:作り方
作り方はとっても簡単。粉々にくだいた紅茶のクッキーに、溶かしたバターとメープルシロップを混ぜてタルト型の底にしきます。その上に、蒸したかぼちゃをつぶして生クリーム、卵、メープルシュガーを混ぜた生地を流し入れ、170度のオーブンで約40分焼いて完成。お好みでナッツを入れても美味しいです。

私たちがこうした商品をご紹介するのは、地球に大きな負担をかけている今の暮らしを見直し、安価でも環境負荷の高い量産品に代わる「持続可能」な消費のスタイルを提案するためでもあります。

収益は全てWWFの自然保護活動に活用されるので、お買い物を通じて環境や野生動物を守る活動を応援いただけます。

2017年秋の新商品も続々入荷中ですので、ぜひチェックしてみてくださいね!

またSNSでは、ハロウィンらしい動物をたくさんご紹介中。併せてご覧ください!

ハロウィンっぽい色の動物たち。WWFのInstagramやTwitterでもたくさんご紹介中ですので、ぜひご覧ください!

関連情報

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マーケティング室(ドナーアドバイザー)
松岡 永里子

学士(国際教養学)。広報代理店、海外WWFのウミガメ保全現場アシスタントを経て、2016年にWWFジャパンの広報メディア担当として入局。2018年より新設の遺贈担当に転向。
動物が好きで、もともとWWF個人会員でした。終活もまずは実践!と28歳で初めて自分の遺言書を作成、何度か書き換えの上、法務局に保管しています。おひとり、おひとりのお気持ちやご事情を伺い、同じ目線に立って相談をお受けしています。初めてでも、大丈夫です!先ずは雑談からでも、安心してご相談ください。

遺言書によるご逝去後の寄付「遺贈(いぞう)」のご相談や手続きを専任で担当。
大切なご支援者様の希望が実現できるよう、そしてご親族が悲しい想いをされないよう、全力でサポートします!不動産の寄付、終活全般もお気軽にご相談ください。

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環境保全団体です。

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