© naturepl.com/ Steven Kazlowski/ WWF

未来への投資


シニアアドバイザーの石原です。
先日、WWF法人会員の「税理士法人ネイチャー国際資産税」さん主催のイベントに登壇しました。

この日はWWFのほか、紛争地や災害地での人命救助や医療支援を行う「国境なき医師団」、紛争や迫害等により難民や避難民となった人々を支援する「国連UNHCR協会」、貧困や紛争、災害など厳しい環境に生きる子どもへの支援行う「ワールド・ビジョン」も登壇。

© WWF Japan

ネイチャーさんの顧客で、投資に関心のある経営者や、そのサポートをする弁護士や税理士、銀行の担当者など約50名が参加しました。

投資は一般的に、将来的に資金を増やして回収することが目的ですが、寄付は原資の回収を求めず、活動を支援するために無償で資金を提供することです。

しかし、より良い社会を実現するための活動への寄付は、未来を生きる私たち自身や、その次の世代の暮らしへの投資でもあるのです。

© Ola Jennersten/WWF-Sweden  
© Edward Parker/WWF

WWFが発表した「生きている地球レポート2018」では、自然がもたらすサービスの経済的価値は、年間約1京4000億円と推定されます。

例えば、集中豪雨や強大化した台風などの異常気象、熱波や洪水、干ばつや森林火災などの自然災害との関連が指摘されている地球温暖化をくい止めることは、自然環境下で生きる野生生物だけではなく、人の暮らしを守ることにも繋がります。

たったひとつの地球で、人も、自然も、野生生物も、相互に影響しあって生きている以上、長期的な環境保全と同時に、いままさに問題が起きている地で暮らす人々が、自然や野生生物を脅かさず健康で安全な暮らしを続けるための支援も必要です。

© Edward Parker/WWF

自然災害で命の危機にある人を救うこと、紛争で難民となった人を支援すること、温暖化による干ばつや水不足、農作物の生育不良などによる食料不足や貧困に苦しむ子どもたちを支援することも、それぞれが重要な役割を担っています。民間の団体だからこそ、柔軟に迅速な支援が行えます。

それぞれの団体が専門分野で活動に励み続ければ、きっとよりよい未来は実現できます。

各団体とも、会員制度や通常のご寄付のほか、遺贈・遺産からのご寄付など、さまざまな方法でご寄付を承りますので、ぜひご支援をご検討ください。

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環境保全団体です。

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