COP16の評価をめぐって
2011/02/08
温暖化担当の小西です。
昨年末にメキシコ・カンクンで開催された温暖化の国連会議COP16では、京都議定書の延長に反対した日本に、世界の非難が集まってしまいました。
それはなぜ?
一方で、日本国内ではさまざまな見方が入り乱れています。
「せっかく国連で世界各国で温暖化対策に合意しようとしているときに、日本が冷水を浴びせた」
「日本が言っていることは正論なのに、世界が誤解した」などなど
ずっと国連会議を追いかけて、COP16の会議現場でつぶさに見てきたWWFとしての見解が、今回サンケイビジネスアイのサイトに記事として掲載されました。
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