願わくば、花の下にて...


広報担当の三間です。
目下お花見シーズンの東京都内。WWFジャパンの事務局近くの芝公園と増上寺も、サクラが満開でした。

圧倒的に多いのはソメイヨシノですが、枝垂桜やオオシマザクラ、もしくはヤマザクラとみられる葉のついたサクラも、よくみると混ざっています。白い花もありました。八重桜はこれから、という感じ。

お昼休みでしたが、たくさんの人たちがお花見に来ていました。

20120409b1.jpg
20120409b2.jpg
20120409b3.jpg
20120409b4.jpg
20120409b5.jpg
20120409b6.jpg

この記事をシェアする

自然保護室(コンサベーションコミュニケーション グループ長)
三間 淳吉

学士(芸術学)。事務局でのボランティアを経て、1997年から広報スタッフとして活動に参加。国内外の環境問題と、保全活動の動向・変遷を追いつつ、各種出版物、ウェブサイト、SNSなどの編集や制作、運用管理を担当。これまで100種以上の世界の絶滅危惧種について記事を執筆。「人と自然のかかわり方」の探求は、ライフワークの一つ。

虫や鳥、魚たちの姿を追って45年。生きものの魅力に触れたことがきっかけで、気が付けばこの30年は、環境問題を追いかけていました。自然を壊すのは人。守ろうとするのも人。生きものたちの生きざまに学びながら、謙虚な気持ちで自然を未来に引き継いでいきたいと願っています。

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

PAGE TOP