「パンダクラブ北海道」の会報誌『えとぴりか』が届きました
2016/01/21
サポーター事業室の小坂です。
先日、「パンダクラブ北海道」の代表、長屋貞夫さんから、会報誌『えとぴりか』の最新号が届きました。
表紙を飾るのは深川から眺めた大雪山! ヤマガラなどの写真も入った月例の観察会のご報告をはじめ、いつもながら非常に充実した内容です。
この「パンダクラブ北海道」は、長屋さんをはじめとする北海道在住のWWF会員の方が中心となって、1981年に設立された市民グループで、以来30年以上にわたり、WWFへの募金やパネル展など、さまざまなサポート活動を続けてくださってきました。
また、地元のフィールドを中心とした自然観察会や、さまざまな環境問題についての情報発信など、独自の取り組みも精力的に展開。地域に密着した活動を継続していらっしゃいます。
この会報誌『えとぴりか』の発行も、その取り組みの一つ。今回で何と、251回目の発行となりました!
WWFの活動を支援しながら、ご自身でも環境を考え、活動に取り組まれている「パンダクラブ北海道」は、私たち事務局のスタッフにとって、頼もしいサポーターさんです。
メンバーも募集中ですので、北海道にご在住のWWF会員の方や、自然観察会にご興味のある方は、ぜひ一度「パンダクラブ北海道」のウェブサイトをご覧ください。