[COP10関連] スマトラ・サイドイベントやります!


森林広報担当の古澤です。今、COP10の会場内で開かれる、WWFのサイドイベントの準備で名古屋に来ています。

今日のWWFのサイドイベントは、貴重な自然が今も残るインドネシアのスマトラ島についてです。

スマトラは、野生のトラ、ゾウ、サイ、オラウータンが生きる熱帯林の島。まさに生物多様性の宝庫ともいえる場所です。
しかし、この島は今、世界で森林減少がもっとも急速に進んでいる場所の一つでもあります。

パームオイルプランテーションや紙製品などをつくるため、森林がどんどんなくなって、過去約25年の間に、島の森林が半分になってしまいました。これってすごい速さですよね。

インドネシア政府代表からもスピーカーを招いて行なわれる、今日のスマトラ・サイドイベントでは、土地の利用や開発を、持続可能な形で、しかも温暖化防止につながる低炭素型で!行なう、モデル地区の計画について発表します!

名づけて「スマトラビジョン2020」。

今晩の本番に向け、WWFインドネシアのスタッフと一緒に、目下準備で大忙しです。たくさんの各国政府関係者に注目してもらえるように、頑張ります!

 

 

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自然保護室(森林グループ所兼 マーケットグループ長)
古澤 千明

大学卒業後、民間金融企業での勤務を経てWWFジャパンに入局。2010年より主に東南アジアの森林保全プロジェクトを担当。インドネシアやメコン地域などのWWFオフィスとも連携しながら、森林減少の要因となっている農林産物の生産について、関係企業に生産現場の課題を伝えたり、調達改善のための支援に取り組む。2021年からは、マーケットグループ長も兼任し、森林保全の枠を越えて企業のサステナビリティの向上に努める。

幼いころから自然や生き物への興味はありましたが、WWFとの出会いは偶然でした。自然科学や生物のスペシャリストではない自分だからこそ、得られる理解・賛同もあると信じつつ、そうは言っても日々勉強です。

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

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