東京スカイツリー(R)も消灯!世界を繋ぐ消灯リレー「EARTH HOUR 2018」 3月24日(土)開催
2018/02/07
記者発表資料 2018年2月7日
- 「EARTH HOUR(アースアワー)」は、世界中の人びとが「地球環境を守りたい」という想いを込め、 同じ日・同じ時刻に電気を消し消灯のバトンをつなぐソーシャルグッドプロジェクト
- 2017年は、187の国と地域が参加し、12,000を超えるモニュメントで消灯
- 2018年は、初の消灯参加となる東京スカイツリーでメインイベントを開催
公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(東京都港区 会長:德川恒孝以下、WWFジャパン)は、2007年から開催されている世界各地を消灯のリレーで繋ぐソーシャルグッドプロジェクト「EARTH HOUR(アースアワー)」を、2018 年3月24日(土)20:30~21:30に開催いたします。
「EARTH HOUR」とは、世界中の人びとが同じ日・同じ時刻に消灯することで地球温暖化防止と環境保全の意志を示す、ソーシャルグッドプロジェクトです。
2007年にWWFオーストラリアの地球温暖化防止キャンペーンとして始まったものが世界中に広がり、2017年には187の国と地域が参加し、東京タワー(日本)、エッフェル塔(フランス)、ロンドンアイ(英国)、アクロポリス(ギリシャ)など世界各地を代表する12,000を超えるモニュメントが消灯しました。
日付変更線に近い南太平洋諸国からEARTH HOURは始まり、現地時間の20:30を迎えた地域から順次消灯を行い、消灯リレーが地球をぐるりと1周します。
2018年の日本のEARTH HOURでは、初めて消灯に参加する東京スカイツリーをメイン会場にWWFジャパン主催のイベントを開催するほか、横浜市、広島市でもイベントを開催します。
また、EARTH HOUR開催当日に向けて、参加の輪を広げるための企画や各種関連イベントも実施いたします。
SNS企画「#旅する60パンダ」は、参加者がパンダのぬいぐるみと共に写真を撮り、環境を守るための意思表示をするメッセージを添えてSNSで発信し、地球環境を想う人びとの輪を広げてゆきます。
また、EARTH HOURの1時間の消灯アクションだけではなく、どこでも、どなたでもEARTH HOURに参加でき、国連が定める2030年までの「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成にもつながる環境アクションを「EARTH HOUR 60+ Actions!」として提案します。
EARTH HOUR関連イベントや企画、消灯参加施設の詳細な情報等は、以下特設ページにて随時更新予定です。ご注目ください。
「EARTH HOUR 2018」実施概要(2月7日現在)
主催 | 公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン) |
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後援 | 環境省、東京都環境局、墨田区、朝日新聞社、J-WAVE(81.3FM) |
協賛 | 日産自動車株式会社、株式会社エコリカ、ソニー株式会社、アニコム ホールディングス株式会社 |
協力 | 東京スカイツリータウン(R)、キリン株式会社、カロラータ株式会社、株式会社モンベル、株式会社ジュピターテレコム(J:COM)、ナショナル ジオグラフィック、株式会社レイ、CAROTINO Sdn Bhd |
EARTH HOUR 2018特設ページ
問い合わせ先
WWFジャパン プレス担当 山本 Tel: 03-3769-1714 Email: press@wwf.or.jp