『J-WAVE FLEA MARKET in Roppongi Hills 2012』に参加しました


サポーター事業室の高田です。
5月5日、6日に東京の六本木アリーナにて、J-WAVE主催のフリーマーケット『J-WAVE FLEA MARKET in Roppongi Hills 2012』が開かれました。これは、「身の回りにある不要なものを、必要な人に譲ってもう一度使ってもらう」という地球にやさしいリユースの気持ちを広げるエコイベントです。

出店料は全て「WWF 気候変動・エネルギープロジェクト」と「こどもの音楽再生基金」に寄付していただくというもので、出店された方、購入いただいた方、ほんとうにありがとうございました。 

WWFも、ボランティアさん4名のお力を借りて、6日に出店することが出来ました。たくさんの方に来ていただき、通販パンダショップからのパンダロゴマークグッズなどが大人気でした。

イベントは大盛況で、番組ナビゲーターにも会えるし、なによりもナビゲーターさんとJ-WAVEさんの一丸となったすばらしい心意気を感じることができました。世の中、心意気が大切ですよね。J-WAVEさんの力を再確認しました。

TOKIO HOT 100を歩きながらナビゲートするクリス・ペプラーさんの迫力に驚き、日曜朝の番組ロハスサンデーさんは、実際にパンダグツズをご購入いただき、視聴者プレゼントにしてくださるとのこと。また、値切った分を募金箱に入れてくださる方、自然保護活動に使われるならと少し高くても購入してくださった方、みなさんのお気持ちに触れることができました。

また、6日の終了前には突然のストームにみまわれ、気候変動!?を肌身で感じずにはいられませんでした。
WWFでは今後もエネルギー問題により力をいれていきます。この度のご支援、ありがたく活用させていただきます。

 

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大賑わいの会場。

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WWFでも出店しました(6日)。ご一緒にお店をやってくれたボランティアの皆さん、ありがとうございました!

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マーケティング室(コーポレートパートナーシップ)
高田 英明

法人からの寄付や募金などによる資金調達を担当。

野生動物を保護する仕事につくのが、子どものころからの夢でした。一旦、自然保護とは無縁の仕事につき、遠回りをしましたが、環境保全活動に携わることができ、活動を通じて、一人でも多くの人に自然保護や環境保全の必要性を感じて、自ら行動していただくよう励んでおります。

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

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