相馬 真紀子の
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自然保護室(森林 グループ長)
相馬 真紀子

子どもの頃は毎日のように海や山や川で遊び、ガールスカウトに入って毎年キャンプに行っていました。大人になっても、気づけば自然とかかわる仕事を選んでいました。趣味はビールの飲み比べと野菜の食べ比べで、特技はどんな国で何を出されても美味しく食べられることです。

カリフォルニア大学ロサンゼルス校にて地理・環境学の学士号を取得後、東京大学大学院にて国際環境協力を学び、修士号取得。
13年間にわたり政府開発援助の農業・林業政策の専門家としてコンサルティング会社に勤務。東南アジアやアフリカなど世界各地の農林業の現場、とくに山間地での傾斜地農業や有機農業、伝統農法について経験を積む。フィリピンでは有機農業生産・流通・販売組織の設立を手掛けた。現場での経験をとおし、NGOの活躍・機動力を何度も目の当たりにして衝撃を受け、転職を決意。2018年にWWFに入局。

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

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