「寿司ネタが消えるってホント?」練馬区で親子講座を開催します
2013/07/12
水産担当の新井です。
夏休みに、いつも食べているお寿司にひそむ環境問題について、考えてみませんか?
日本人のソウルフードであり、オトナもコドモも大好きなお寿司。
ところが今すでに、世界中の海でとっている魚介類の3割がとりすぎの状態、5割がこれ以上とる量を増やせない状態といわれています。
スーパーやレストランでは、いつも変わりなくお魚が売られているのに、海のなかではどんな問題が起こっているのでしょうか?
今と変わらずにお魚をとっていると、未来はどうなってしまうのでしょうか?
そして、おいしいお魚をこれからも食べ続けるためには、どうしたらいいのでしょうか?
この、日本人の食生活とは切っても切れないお魚の環境問題をテーマに、7月25日(木)に東京・練馬区消費生活センターにて親子講座を開催します。
クイズ仕立てで、お子さんにも親御さんにも楽しくわかりやすく、みんなで考える場にしたいと思います。
練馬区の主催ですので、参加は練馬区に在住・在勤・在学の方が優先されますが、区外からの参加を希望される方は、「練馬区産業経済部・経済課・消費生活係 Tel:03-5910-3089(直通)」までご相談ください。
たくさんのご参加、お待ちしております!