50年先の未来にのこしたい50種の野生動物


絶滅のおそれのある野生動物50種を一覧で紹介します。
気候変動、森林破壊、海洋問題、淡水の危機など、絶滅の危機にある理由や、野生生物の保全のために必要な取り組みについて、わかりやすく解説します。
【2024.8.22】更新

この生きものたちと共生できる世界を目指して

今、地球上ではさまざまな自然環境と、希少な野生生物が危機にさらされています。

絶滅の危機にあるとされる野生生物は、2024年7月現在、4万5,000種以上。

その危機の原因は、森林破壊、海洋環境の悪化、乱獲や密猟、そして気候変動(地球温暖化)といった環境問題です。
WWFはこの問題に対して、野生生物の生息環境を保全すると共に、人と自然が共存できる「サステナブル(持続可能)」な
社会を実現することで、その解決を目指しています。

野生動物を守ることは、豊かな自然を守ること

WWFジャパンでは、森林や海洋といった、野生生物の生息環境の保全活動に加え、特に直接的な危機の原因となっている、
密猟や密輸などの問題に取り組んでいます。
ぜひ皆さまのご支援をお願いいたします。


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人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

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