【5/27】テーマは水田!佐賀県の科学館とコラボイベントやります!


企画管理室で人事を担当している玉井です。
気候が良く、休日も多い5月。旅行や行楽に行かれる方も多いのではないでしょうか?

屋外でのスポーツやBBQももちろん素敵ですが、私のオススメはなんといっても博物館・科学館!

実はわたくし、以前、上野の国立科学博物館でガイドのボランティアをしていました。

佐賀県立宇宙科学館の展示。地元に生きるさまざまな動物たちを飼育展示しています。

一見、時が止まっているかのように見える博物館ですが、展示は先人たちが守り伝えてきた「宝物」であり、また、実は多くの博物館の展示は日々進化しています。

常に新しい研究の成果が展示に反映されているのです。

何度訪れても、思いがけない不思議やおもしろさに遭遇できるのが博物館の魅力です。

佐賀県立宇宙科学館 ゆめぎんが

そんなステキな博物館・科学館とコラボレーションする機会が最近増えてきました。

4月末には東京の多摩六都科学館で外来種をテーマにしたトークイベントを開催。

そして、5月27日(日)には、九州の佐賀県立宇宙科学館で、田んぼの生きものづくしのイベントを開催します。

日本の水田・水路は、実は生物多様性の宝庫!

今回のイベントでは、科学館で田んぼや川の生きもののことを学びながら、実際のフィールドで実際に網で獲って観察します。

さらに武雄市内の水田ツアーも予定!

宇宙科学館には、プラネタリウムや月重力の疑似体験ができる施設の他、佐賀発見ゾーンという鉱物から生き物まで佐賀にとっても詳しくなれるコーナーもありますので、一日で身近な生きもの博士になれること、間違いなし!です。

宇宙科学館で行なっているイベントの様子と、水路や川で獲れる魚。写真はオイカワです。

生きものが大好きな方はもちろん、家族でのご参加も大歓迎 。

ぜひお誘い合わせの上、参加ください!

イベントの詳細はこちら!

佐賀市内には素晴らしい水田の風景が広がります。

関連情報

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企画管理室 人事担当
内藤 由理

学士(国際経営学)
新卒で、コンサルティングファームの人事に従事し、2019年10月より現職。採用、人材育成、労務管理等を担当。

WWFが、環境保全に取り組みたい人にとって働きたい場であること、また環境保全へのインパクトに向けて組織的に取り組める場であることを大事にしています。 そして現状を変える力を持つ人々の関係性を数多く育み、いろいろなところで環境のために力を発揮している社会を思い描いています。

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環境保全団体です。

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