遺贈による寄付
遺贈・遺産・相続
ご自身が築き上げてこられた大切な財産の一部を、また、自然をこよなく愛した故人が遺された財産の一部を、WWFにご寄付いただくことで、地球環境の保全に役立てることができます。WWFへの寄付には、一定の条件下で相続税がかかりません。 活動に関する疑問やご寄付の使い道に関するご質問、各種ご希望など、担当者が丁寧にお伺いしますので、まずはお気軽にご相談ください。
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遺贈によるご寄付(遺言書による、ご本人からのご寄付)
遺言書をのこすことで、ご逝去後に自身の財産を特定の人や団体に譲り渡すことを「遺贈」といいます。WWFを受取人に指定することによって、ご自身の資産を、未来の地球環境保全のために役立てることができます。
遺贈の流れ
相続財産からのご寄付(故人の遺産を相続した方)
故人様からの相続財産の一部を、相続人の方からWWFへご寄付いただくしくみです。「自然が大好きだった故人の遺志を受け継ぎたい」という思いから、相続された財産の一部をWWFに寄付されるご遺族の方が増えています。WWFへのご寄付分は、申告により相続税が非課税になります。(ご入金後にWWFから発行する領収書と証明書を添付の上、ご逝去から10か月以内の申告が必要です)
遺産寄付の流れ
士業、金融機関など遺言執行者のみなさまへ
WWFへのご遺贈をご検討いただき、誠にありがとうございます。お受け入れ条件についてまとめましたので、ご参考ください。内容によってはお受け入れできない可能性もございますので、可能な限り、遺言書の作成前に一度ご相談ください。
WWFからのお願い
不動産・生命保険・遺言信託
不動産や有価証券等のご寄付、生命保険金の受取人指定も、内容により可能です。また、信託銀行の「遺言信託」もご利用いただけます。
不動産・生命保険・遺言信託
わたしも応援しています
歌手/WWFパンダ大使・顧問 加藤登紀子さん
この地球はどんな未来に向かっているのでしょうか?
今の私達は、人類史的な岐路に立っているような気がします。
これからを生きる世代のために、私達の遺産を、未来に託しましょう。
よくあるご質問
大切なことですから、焦る必要はありません。無料のメールマガジンや活動記事、会員登録で届く会報誌などを通して、先ずはWWFの活動をご覧ください。ご希望の場合、担当者からお電話や対面で活動の紹介やご相談も可能です。
遺言書の作成が必要です。遺贈の資料をご請求いただいた方には、遺言書の例文や、遺言書作成のワークブックを無料でお送りいたしますので、ぜひご参照ください。
事前のご相談は任意ですが、次の場合は内容によりお受け入れできない場合もありますので、必ずご相談ください。
- 包括遺贈(全財産の〇割を遺贈、とする形式)の場合
- 不動産を含む場合(換価型遺贈、現物遺贈とも)
- 遺留分侵害の可能性がある場合
- 用途指定に具体的なご希望がある場合
WWFへのご支援を決められた方の言葉をご紹介します。
私たちのお約束
- WWFは、遺産からの寄付やそのご意思を承った場合、ご本人のお断りなしに、その事実を公表することはありません。
- WWFは、ご資産の相続は、ご家族や親しい方が優先されるべきであることを理解しています。
- お知らせいただいた個人情報は厳重に管理し、WWFからの連絡を希望されない場合には、以後、こちらからお電話や送付物の一切を中止します。
個人情報の取り扱いについて
WWFジャパンは2009年3月、環境NGOとして初めてプライバシーマークを取得しました。
関連情報
人と自然が調和して
生きられる未来を目指して
WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。