「YOKOHAMA ECO ACTION」WWFも応援します!
2015/11/19
こんにちは、広報の山本です。
今月末からフランス・パリで開催されるCOP21(国連気候変動枠組条約第21回締結国会議)。
これを目前に控えた11月22日(日)に、気候変動について考え、節電や省エネなど、身近な環境行動を実践するきっかけづくりを呼びかける、横浜市の「YOKOHA ECO ACTION」がスタートします。
これにWWFも協力し、応援することになりました!
WWFは2015年3月に締結した横浜市との連携協定において、世界最大規模の環境キャンペーンであるアースアワーをはじめとするイベントなど、普及啓発分野での取り組みにおいて連携をしています。
キックオフは同日、日産スタジアムで行なわれるJリーグ戦。
このキックオフイベントでWWFは、2015年のアースアワー親善大使でもある、横浜F・マリノスの選手に協力いただき、みなさんも気軽に取り組むことが出来るアクションを、会場に足を運んで頂いたみなさまに向けて動画で呼びかけます。
その他、スタジアム外のトリコロールランドのブースでは2016年のアースアワーに向けてのPR、ハーフタイム中には横浜市の子供たちと協力してピッチをパレードするなど、アピール活動も行ないます。
地球温暖化をはじめとする環境問題の解決へ向けて、1人1人のアクションはシンプルでも、みなさんが同じ思いで行動することで、それはひとつの大きなメッセージとなります。
どうぞ3連休の予定がまだの方や、お近くにお住まいの方は、横浜F・マリノスの勝利を応援するのはもちろんのこと、環境問題と自分の関係を見つめなおすきっかけづくりとして、22日はぜひ日産スタジアムに足を運んで頂けますと幸いです!