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自然保護室(森林グループ)
田沼 俊剛

外資系コンサルティング会社に新卒入社して目の前の仕事をこなしていく中で、気付けば"週末と優雅な休暇"が人生の目的と化していることに気づき、40代の手前で脱サラ。 高校生の頃に思い描いていた、「すべての人間活動の土台となる地球を守り、環境問題の解決に携わる」という夢と誠実に向き合うことを決意して、WWFジャパンへ入局。"Make every day count"-少しでも世の中の役に立ち、ポジティブな変化の一部となれるように、与えられた環境とご縁に感謝しながら精進する毎日です。

米国サウス大学において生態系および生物多様性に関する理学士号を取得し、イェール大学環境大学院より環境マネジメント修士号を取得。 新卒で外資系コンサルティング会社に入社後、11年間、金融セクターおよびエネルギーセクター向けに業務改革、組織改編、事業戦略策定など幅広い支援を提供する。英国本社のエネルギー戦略チームへの出向、国内における電力自由化チームの立ち上げを経験。その後2年間、京都へ移住して実兄が経営する不動産DXのベンチャー企業で務めたのち、2024年にWWFジャパンへ入局。 オーストラリアおよびブラジルにおける森林保全、畜産品に由来する森林破壊の抑制、国内企業のサステナブル調達を促進・支援するための業務に従事。

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

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