リオデジャネイロ宣言がなされた年に生を受け、自然豊かな土地で育ちました。生活の中で日々享受している自然の恵みは、失って初めてその重要性を実感することが多いです。「足るを知る」。目の前に豊かな自然があるのは当たり前ではありません。一人一人の行動・選択がネイチャーポジティブな未来につながるよう尽力していきます。
農学博士。大学卒業後、新卒で種苗メーカーに就職し葉根菜類の種子生産業務を経験。その後、大学で東南アジアの種多様性保全や国内林業における生態系サービスを考慮した施業方法について研究したのち、2024年にWWFジャパン入局。現在は、ガーナでの森林保全やカカオに関わる国内企業の行動変容に関する業務に従事。
チョコっと覗くカカオ生産の裏側
©WWFジャパン
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南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにもその保全に参加してもらう普及活動を1回実施できます。
野生のトラが生息する東南アジアの森で行なうカメラトラップ調査のトレーニングを実施できます。
スマトラの熱帯林で、違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを14日間、支えることができます。
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リオデジャネイロ宣言がなされた年に生を受け、自然豊かな土地で育ちました。生活の中で日々享受している自然の恵みは、失って初めてその重要性を実感することが多いです。「足るを知る」。目の前に豊かな自然があるのは当たり前ではありません。一人一人の行動・選択がネイチャーポジティブな未来につながるよう尽力していきます。