森林保全活動への支援
株式会社公文教育研究会からは、継続的に森林保全活動へのご支援をいただいています。また同社とは森林減少を食い止めるために欠かせない、ESD(Education for Sustainable Development/持続可能な開発のための教育)にかかわるWWFの取り組みについて、課題や進捗を共有しながら推進しています。
支援者 | 株式会社公文教育研究会 |
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期間 | 2014年7月~2023年6月(予定) |
支援総額 | 9,000万円(2022年6月現在) |
プロジェクト概要
多くの命を支える森林の保全は、WWFが1961年の設立当初から、多くの方々のご支援のもと、世界各国で力を注いできた、重要な活動の1つです。これまで、野生生物の調査をはじめ、多数の保護区の設立や管理に携わり、そこで働く人材の育成や、ノウハウの継承に努めてきました。
また、企業や地域の生産者とも協力しながら、環境や野生生物に配慮した森林の利用を推進。暮らしに欠かせない木材や紙などの「持続可能」な生産を、世界に広げる取り組みも行なってきました。
世界の森林を守る上では、木材や紙、パーム油などを大量に輸入し消費している日本での活動も、大きな意味を持ちます。そこで、WWFジャパンは、特に日本の消費が深く関わる地域を中心に、国内と海外をつないだ森林保全に取り組んでいます。
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