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1年間その支援を継続すると…
南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも
その保全に参加してもらう普及活動を
1回実施できます。1年間、その支援を継続すると…
野生のトラが生息する東南アジアの森で行なう
カメラトラップ調査のトレーニングを
実施できます。1年間、その支援を継続すると…
スマトラの熱帯林で、
違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを
14日間、支えることができます。毎月この金額を一年ご寄付頂くと…
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スマトラの熱帯林で、
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14日間、支えることができます。- 会員になる(毎月支援)
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公正な保全活動を推進するための行動方針
WWFは、使命を実現するためにおこなっているすべての活動において、倫理的な行動原則を守ることが重要と考えています。WWFネットワークは、世界のどの国・地域においても公正な活動をおこなうため、「WWF Code of Ethics(倫理行動規範) 」を定め、職員に徹底しています。 WWFジャパンは、かねてから、この考えに基づいて行動してきましたが、あらためて2016年11月より、不正行為防止・調査に関する行動規定(方針・指針・要領)を定め、全職員への周知徹底を行い、遵守する誓約書を交わしています。
行動方針の要旨は以下のとおりです。
- すべての事業において、不正行為の防止に全力を尽くす
- 職員が最高レベルの倫理的行動を取ること、また、立場や影響力を悪用したり、悪用したと誤解されることを防ぐ
- 違法行為やこの法人の資産の濫用について通報するメカニズムをもち、報告者を守る
- 不正行為に当たるのではないかという懸念を職員が持ったときはこれを正す
とくに、不正行為防止・調査に関しては、いかなる不正行為も許容しないゼロ容認原則の徹底に努めています。貧困や自然環境の劣化、不適切な統治を促進する主たる要因として贈収賄を糾弾し、闘っている一組織として、WWFは職員及び共同事業者に対し、不正行為防止のために定められたすべての手続きと指針をいかなる時も全面的に遵守し、ゼロ容認原則に合致する行動をとる必要があります。
また、WWFの活動は科学的根拠に基づくことを前提としており、研究者と共同で調査研究したものを成果物として発表しています。公益事業の性質上、保全に資するために、この成果物は広く皆さまに伝え、必要に応じて普遍化することに意義があると考えるときは、論文として公表することがあります。このような場合には、文部科学省による「科学の健全な発展のために」(日本学術振興会,2015)を参考に正しい手順で、地域や研究者の方々の理解と協力を得つつ、環境保全に生かして参ります。また、もし不正行為の疑義が生じた場合は、「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」(文部科学省、2014)に基づいて適正に対応いたします。
関連資料
人と自然が調和して
生きられる未来を目指して
WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。