節度のない欲望が自然環境や野生生物を犠牲にしている現実を直視しつつ、一方で、日本の里山にみられるように、人間には共生への知恵があると信じて、WWFが挑む人類的課題解決の支援の輪、希望の輪を広げていきたいです。
法学士(刑事訴訟法専攻)。1987年ブラックマンデーの年に証券会社に入社、バブル絶頂期は、ニューヨークで証券業務に励み、その後、アメリカの投資銀行に転職。海外への投資ビジネスに長年従事してきました。投資を通じたお金の流れをみると、株主至上主義からステークホルダー(地域や社会、お客様の他、従業員も含む)主義、近年はパーパス経営、そしてSDG’s、ESG投資へと、社会課題に向き合う流れが大きく育ち始めています。「チェンジメーカー」の皆様とともに課題解決に進んでまいります。
私たちの活動は、皆さまのご支援によって行われています。人類を含む全ての生き物と自然が調和して生きていける未来のために、ご支援をお願い致します。
南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにもその保全に参加してもらう普及活動を1回実施できます。
野生のトラが生息する東南アジアの森で行なうカメラトラップ調査のトレーニングを実施できます。
スマトラの熱帯林で、違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを14日間、支えることができます。
遺贈遺言・高額寄付に関するご相談はこちら
WWFは100カ国以上で活動している環境保全団体です。
PAGE TOP
節度のない欲望が自然環境や野生生物を犠牲にしている現実を直視しつつ、一方で、日本の里山にみられるように、人間には共生への知恵があると信じて、WWFが挑む人類的課題解決の支援の輪、希望の輪を広げていきたいです。