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自然保護室(生物多様性政策グループ)
籠島 彰宏

子供たちのために、より良い形で未来を遺したい。そのためには、健全な経済や治安、外交、教育環境などももちろん大切ですが、環境保全も同じくらい大切だと思っています。 しかしながら、これまで環境はずいぶんと蔑ろにされてきました。「賢者は歴史に学ぶ」と言いますが、日本として、あるいは世界として、過去の経験を糧にした賢い選択ができるよう、精一杯活動していきます。

大学・大学院で分子生物学を学んだ後、官公庁で勤務。その後、フランスでの国際機関勤務を経て、2023年にWWF入局。生物多様性の保全に関する国内外の政策提言活動を通して、生物多様性の社会的プレセンスの向上、及びネイチャーポジティブの実現を目指す。神奈川県横浜市出身。

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人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

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