野生動物アドプト・ギフトについて


野生動物アドプト・ギフトに対象年齢はありますか

ぬいぐるみの対象年齢は4歳以上ですが、小さなお子様にも安心して遊んでいただけるよう、食品衛生方基準、耐久性検査、検針作業の安全基準を設けております。ウェルカムブックは小学校中学年のお子様が一人で読めるようにルビを振っています。

複数人に野生動物アドプト・ギフトを送ることはできますか

可能です。1回のお申込みで1名の方にギフトを送ることができます。複数人にギフトする場合は、複数回のお申込みが必要となります。

自分に野生動物アドプト・ギフトを送ることはできますか

はい、可能です。

野生動物アドプト・ギフトを通じた支援は、税法上の優遇措置の対象ですか

はい、優遇措置の対象です。野生動物アドプト制度へのご支援は、公益財団法人への支援金となるため、一定の条件下で所得税および相続税における税金優遇措置の対象となります。詳しくはこちらをご覧ください。
寄付控除と領収書の発行について

支援時に利用されるクレジットカードや口座は、本人名義でないとだめですか

本人名義でなくても大丈夫です。ただし、その場合は、支援金の領収書が支払者の名義で発行されることになりますので、あらかじめご注意ください。詳しくは会員係までご連絡ください。
【参考情報】寄付控除と領収書の発行について

WWFの野生動物アドプト制度とは何ですか

WWFが現在力を入れている、絶滅のおそれのある野生動物と、その生息環境を保全するプロジェクトの個人スポンサー(里親)となって、継続的にご支援いただく制度です。この制度では、支援対象をWWFの現地オフィスや、信頼できる活動パートナーの拠点がある地域での取り組みから選定。日本からの支援金を直接、迅速に、現地での保全活動に役立てることを目指しています。

野生動物アドプト制度ではどのような動物の保全活動を支援できますか

野生動物アドプト制度で、現在活動を支援している野生生物は、西ヒマラヤ・インドのユキヒョウと、東アフリカ・タンザニアのアフリカゾウ、アマゾン・ブラジルのジャガーの3種になります。対象は今後増える可能性があります。

支援した寄付金はどのように使われますか

保全対象種の密猟や生息域での自然破壊といった、直接的な脅威に対する現場での取り組みと、気候変動のような広域かつ間接的な脅威に対する活動に充当させていただきます。現地では、フィールドでの調査や保全に携わるスタッフの費用、そこで使用する機材や備品、燃料の調達、政府機関などへの働きかけなどに際して発生する費用として、大切に活用させていただきます。

ご支援方法について

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

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