• イベント
  • 有料
  • その他環境イベント

第141回環境サロン「生態系サービス(自然の恵み)の経済評価TEEBの現状と課題」

イベント|有料|持続可能(サステナブル)な社会を創る

開催は終了いたしました

開催日時
2019年04月19日(金) 18:30 ~ 20:30

場所
環境情報科学センター会議室 東京都千代田区九段南3-2-7 いちご九段三丁目ビル2F


地球規模での環境問題の悪化に伴い、SDGs に代表される持続可能な発展を目標とする取り組みは国内外で急務となっています。そうした環境への影響評価や、予防再生のための制度設計には、環境と経済の統合のための現状分析がますます重要な役割を担うこととなってきました。

(一社)環境情報科学センターの機関誌「環境情報科学」48 巻1 号(2019 年3 月28 日発行)では、このような背景を受けて、「環境経済の統合の進展-環境・経済・社会の包括的枠組みにおける環経済学の展開」とした特集を組み、環境経済評価の展開や適用、今後の展望なについて論じています。

今回の環境サロンでは、執筆者のお一人である滋賀県立大学の高橋卓也教授をお迎えし、生態系サービス(自然の恵み)の経済評価であるTEEB の現状と課題についてお話いただきます。
TEEB(The Economics of Ecosystems and Biodiversity)は、2010 年の生物多様性条約締約国会議COP10 において報告書が示されたものでありますがあれから8 年以上が過ぎたいま、現在どのよう進展があるのか、それに伴い日本国内への影響はどのようなものであるのか、またどような課題があるのか、などについて、本号の記事では論述しきれなかったことも含めて、わかり易く総括していただきます。

イベント詳細

日時 2019年04月19日(金) 18:30 ~ 20:30
場所 環境情報科学センター会議室 東京都千代田区九段南3-2-7 いちご九段三丁目ビル2F
アクセス JR 市ヶ谷駅 徒歩7分 / 地下鉄東西線・半蔵門線九段下駅 徒歩10分
参加費 (一社)環境情報科学センターの正・賛助会員1,000円/ 準会員500円/ 一般(非会員)2,000円/ 学生(非会員)1,000円
定員 30名
主催 (一社)環境情報科学センター
お申込み・お問合せ メールまたはFAXでの申し込みとなります。詳しくは、(一社)環境情報科学センターのサイトをご覧ください。
https://www.ceis.or.jp/data/salon20190419.pdf

(一社)環境情報科学センター環境サロン係
E-mail:member-jimukyoku@ceis.or.jp
Fax.03-3234-5407 / Tel.03-3265-3916
備考 *こちらのイベントは、WWFの主催イベントではありません。予めご了承ください。お問い合わせは各主催団体・主体にお問合せください。

この記事をシェアする

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

PAGE TOP