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サステナビリティ経営のグローバル潮流と実装 ~共創により戦略を前進させる、企業×NGOの事例~

イベント|持続可能(サステナブル)な社会を創る

これから開催

開催日時
2024年07月03日(水) 15:00 ~ 18:30

場所
PASONA SQUARE 16F および ZOOM (東京都港区南青山3-1-30 )


現在、企業にとってサステナビリティ経営は、もはや「選択」ではなく「必然」となっている中、グローバルでの複雑な課題への対応と、競争力強化の両立は容易ではありません。
本セミナーでは、グローバルなビジネス環境におけるサステナビリティの潮流を背景に、企業とNGOの共創によるサステナビリティ経営の先進事例を、戦略策定から具体的なアクションまで、登壇企業の経験を用いて解説します。
本セミナーでは、グローバルなビジネス環境におけるサステナビリティの潮流を背景に、企業とNGOの共創によるサステナビリティ経営の先進事例を、戦略策定から具体的なアクションまで、登壇企業の経験を用いて解説します。

詳しくはこちら

イベント詳細

日時 2024年07月03日(水) 15:00 ~ 18:30
場所 PASONA SQUARE 16F および ZOOM (東京都港区南青山3-1-30 )
内容 ■プログラム
15:00~15:10
開会挨拶(WWFジャパン東梅、パソナHRソリューション石田)

15:10~15:40
登壇者:蟹江 憲史 (かにえ のりちか) 氏
蟹江氏が共同執筆した、国連による「グローバル持続可能な開発報告書(GSDR2023)」で示されたファクトを元に、「2030年の目標に向けたサステナビリティ」の現在地と、達成のカギを握る重要ステークホルダーとして企業が取り入れるべきアクションにつき、グローバルの潮流をヒントにお話しします。

15:40~16:00
登壇者:稲継 明宏 (いなつぎ あきひろ) 氏
サステナビリティ推進のため、気候変動対策の次の一手として、自社の主要な原材料の生産地における、環境・社会リスク低減を目的としたフィールドプロジェクトを、NGOを含む外部ステークホルダーと連携し実行した事例を紹介。プロジェクトへの理解を内外のステークホルダーに促し、その成果を企業の社会価値向上につなげる戦略についてお話しします。

16:00~16:20
登壇者:吾田 鉄司 (あずた てつじ) 氏
企業のサステナビリティ推進にとって最も重要な要素の一つである、「サプライヤー行動規範」「木材調達ガイドライン」などの方針を、業界に先駆けて策定した背景を紹介。自社のマテリアリティの特定を始め、どのようにNGOと連携し、現在どのように実行しているのか。事例を用いてお話しします。

16:20~17:15
パネルディスカッション「共創により戦略を前進させる、企業×NGOの事例」
セミナーではお伝えしきれなかった、サステナビリティと経営の統合、経営陣との対話、現場への落とし込みと具体的な取り組みの推進、NGOとの連携など、登壇者の苦労や工夫などを含めた実体験から、参加者の皆さまの参考となるヒントを引き出します。また、サステナビリティ経営のグローバルな潮流に、企業がどう対応するのかについてもディスカッションします。

17:30~18:30
懇親会
参加費 無料
定員 100名
主催 公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)
共催 パソナグループ
お申込み・お問合せ 詳しくはこちら
備考 ※17:30~は懇親会のため、オンラインご参加の方は17:15までとなります。

※会場でご参加の方には
・蟹江憲史氏のレポート「GLOBAL SUSTAINABLE DEVELOPMENT REPORT 2023」和訳版
・WWFジャパン パンダボールペン(先着順)
をお渡しいたします。
オンライン参加の方は配布予定はございませんので、予めご了承ください。

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