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第18回 動物たちのSOS展 ~守ろう生物多様性~

長期イベント|無料|野生生物を守る

開催は終了いたしました

開催日時
2023年03月01日(水) ~ 2023年03月31日(金)

場所
横浜市立野毛山動物園 神奈川県横浜市西区老松町63-10


パネル展示

動物園の役割のひとつである野生動物の保護活動の一環として、 「生息地での密猟や密輸の現状」「ペットや製品として消費される野生動物」 「生物多様性の必要性」について、また、それらに関する保護・啓発活動について、各団体の取り組みをパネル展示でご紹介します。

WWFジャパン(入口掲示板)
野生生物を過度な取引から守るために制定されたワシントン条約、50周年を迎える2023年にあたって、野生生物の利用や人との関係を考える機会を提供します。

TRAFFIC(入口掲示板)
野生生物を危機に追い込む過剰な利用や違法取引の現状をお伝えし、それらを防ぐための取り組みについてご紹介します。

横浜税関(は虫類館)
税関で押収したワシントン条約該当物品および最近の摘発事例の説明

野生動物救護獣医師協会
神奈川県野生動物リハビリテーター協力(市電横 ※3月7日(火)~)

ヒナをひろわないで!
どうして拾ったらいけないの?紙芝居のクイズに答えながら、自然の仕組みを学びます。

ブース展示

場所:ひだまり広場 ※荒天中止
野生動物が生息環境の破壊や密猟などにより、絶滅の危機に追い込まれている現状を皆様にお伝えする企画展です。
今年は、3年ぶりに外部団体を招いて園内にてブース展示を実施します。
参加団体は下記でご紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

横浜市環境創造局政策課・資源循環局3R推進課※3月5日(日)のみ
生き物とのつながりや不思議、プラスチック問題などの生き物たちが直面している危機について紹介します。

横浜市環境科学研究所※3月4日(土)のみ
横浜にいる生き物や外来生物について、パネルや標本で紹介します。

横浜市繁殖センター
当センターで実施している海外交流事業(カンムリシロムク)及び国内・地域産希少種(ミゾゴイ・カエル類)の保全活動について紹介します。

WWFジャパン
野生生物を過度な取引から守るために制定されたワシントン条約、50周年を迎える2023年にあたって、野生生物の利用や人との関係を考える機会を提供します。

TRAFFIC
野生生物を危機に追い込む過剰な利用や違法取引の現状をお伝えし、それらを防ぐための取り組みについてご紹介します。

神奈川野生生物サポートネットワーク
富士山周辺の河口湖と丹沢湖にコブハクチョウが定着し繁殖を始めたことから、早期の対応を行うべく、行っている調査についてご紹介します。

野生動物救護獣医師協会
神奈川県野生動物リハビリテーター協力

ヒナをひろわないで!
どうして拾ったらいけないの?紙芝居のクイズに答えながら、自然の仕組みを学びます。

横浜メダカの会
古くから横浜にいた固有種といわれる『横浜メダカ』の保存と啓発活動をしています。

横浜市立みなとみらい本町小学校6年生
動物園やペットショップなどと関わり、私たちが学んだことをもとに、誰もが責任を持って動物を飼い、命の大切をわかってもらえるよう学校で発表したものを紹介します。

詳しくはこちらをご覧ください。
野毛山動物園
第18回動物たちのSOS展~守ろう生物多様性~

イベント詳細

日時 2023年03月01日(水) ~ 2023年03月31日(金)
場所 横浜市立野毛山動物園 神奈川県横浜市西区老松町63-10
アクセス https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/nogeyama/
主催 横浜市立野毛山動物園
備考 問い合わせ先 野毛山動物園 045-231-1307

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