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【オンライン開催】人と動物、生態系の健康はひとつ ワンヘルスシンポジウム ~ポストコロナ時代の感染症と生物多様性 保全~
イベント|無料|持続可能(サステナブル)な社会を創る
開催は終了いたしました
次のパンデミックを防ぐカギとして注目される「ワンヘルス」と「生態系の健康」。その最前線を発信します。
2021年02月13日(土) 13:00
~ 16:30
オンライン開催(終了しました)
世界中に甚大な影響もたらした、新型コロナウイルス感染症の発生から早くも一年以上が立ちました。未だ収束の兆しが見えない中、日本でも感染拡大が続き、医療機関をはじめ様々な現場で多くの人がリスクや困難に日々直面しています。
コロナとともに迎えた2021年――私たちは、なぜ今回のパンデミックが発生したのか、地球環境に起きている危機を改めて見つめなおし、次のパンデミックを防ぐための取り組みに着手する必要があるのではないでしょうか。
専門家や国際機関が次々と警鐘を鳴らしている、感染症パンデミックと「自然破壊」のつながり。そして、次のパンデミックを防ぐために今注目を集めている、人と動物、生態系の健康をひとつと捉える「ワンヘルス」。
本シンポジウムでは、これらをテーマに、国際機関や専門家、行政、NGOがそれぞれの立場から知見の共有や呼びかけを行います。
さらに、シンポジウムでは、WWFジャパンが関係団体と作成した「ワンヘルス共同宣言」 と、そこへ届けられた賛同の声を紹介します。
次のパンデミックを防ぐためには、私たち一人ひとりの気づきとアクションが重要です。皆さんも、是非、シンポジウムにご参加ください。
イベント詳細
日時 | 2021年02月13日(土) 13:00 ~ 16:30 |
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場所 | オンライン開催(終了しました) |
内容 | 司会進行:WWFジャパン顧問 前田智子氏 ■開会挨拶 WWFジャパン 事務局長 東梅貞義 ■秋篠宮皇嗣殿下からのお言葉 WWFジャパン名誉総裁 秋篠宮皇嗣殿下 ■環境省からのメッセージ 環境大臣 小泉進次郎 氏 ■国際機関からのメッセージ 世界保健機関(WHO)公衆衛生・環境・健康の社会的要因担当ディレクター マリア・ネイラ(Maria Neira) 氏 国連環境計画(UNEP)事務局長 インガー・アンダーセン(Inger Andersen)氏 生物多様性条約(CBD)副事務局長 デイビッド・クーパー(David Cooper)氏 ■第1部 次のパンデミックを防ぐためのワンヘルス ・基調講演: 京都大学 名誉教授 山極壽一 氏 長崎大学 熱帯医学研究所 教授 山本太郎 氏 ・「ワンヘルス」共同宣言の紹介 【宣言の内容はこちら】人と動物、生態系の健康はひとつ~ワンヘルス共同宣言 ・講演: 日本大学 生物資源科学部 動物資源科学科 特任教授 村田浩一 氏 福岡県 保健医療介護部 生活衛生課 課長 田村 聡 氏 ■第2部 生物多様性と感染症 ・基調講演: 国際獣疫事務局(OIE)アジア太平洋地域代表 釘田博文 氏 ・講演: WWFジャパン 野生生物グループ 浅川陽子 環境省 ⾃然環境局 野⽣⽣物課⿃獣保護管理企画官 ⽴⽥理⼀郎 ⽒ 国立環境研究所 生物生態系環境研究センター 生態リスク評価・対策研究室 室長 五箇公一 氏 ■閉会挨拶 国際自然保護連合(IUCN)日本委員会 会長 渡邉綱男 氏 |
主催 | WWFジャパン |
共催 | (一社)リアルコンサベーション、IUCN日本委員会 |
後援 | 環境省、厚生労働省、(公社)東京都医師会、(公社)東京都獣医師会、(公社)日本医師会、(公財)日本自然保護協会、(公社)日本獣医師会、(公財)日本野鳥の会、人と動物の共通感染症研究会、福岡県、認定NPO法人 野生生物保全論研究会(50音順) |
備考 | *報道関係のみなさまへ 取材のご案内は2/1に配布する予定です。それ以前にご参加を申込みをいただける場合は、メールで、press@wwf.or.jp(プレス担当)まで、ご一報ください。 *個人情報について ご記入いただいた個人情報は、定員を超過した場合のお知らせ・参加者人数の把握・参加者の属性の把握・今後関連するお知らせをお送りするためにのみ使用いたします。ご記入は任意ですが、返信に必要な情報の記入がない場合はお送りできないことがございます。個人情報の利用目的の通知、開示、訂正、追加または削除、利用停止、消去及び第三者提供停止などとお問い合わせは個人情報保護係(privacy@wwf.or.jp、Tel:03-3769-1719)にて承ります。 公益財団法人世界自然保護基金ジャパン個人情報保護管理者(事務局長) ・上記についてご同意いただいた上で個人情報をご記入ください。 |