aiboチャリティオークションによる生物多様性への寄付


ソニー株式会社は、2017年12月、エンタテインメントロボットaiboチャリティ専用モデル11台のチャリティオークションを実施し、落札金額の全額1,094万4,551円が、WWFジャパンの生物多様性保全活動のため寄付されました。

aiboチャリティ専用モデルが登場!

このチャリティオークションは、ソニーが、チャリティ専用モデルとして、特別にaiboの頭と顔がアイボリーホワイトゴールドの特別モデル11台を提供し、2017年12月5日から12月9日までの5日間、ヤフー株式会社の提供するインターネットオークション・フリマサービス「ヤフオク!」にて実施されました。

オークションの実施にあたり、ソニーとWWFの双方で連携して様々な発信を行い、多くの方々に参加頂きました。

結果として、aiboの税込価格相当額406万2960円(aibo本体、aiboベーシックプラン3年一括、aiboケアサポート3年の税込合計額369,360円の11台分)を大きく上回る合計1094万4551円で落札されました。

寄付金は、WWFジャパンが国内外で実施中の生物多様性を保全する活動のため活用されます。

aiboチャリティオークションを主催してくださったソニー株式会社とオークションにご参加頂いた皆さまに心より感謝申し上げます。

  • ※aibo、アイボ、 は、ソニー株式会社の商標です。
  • ※その他、記載されている会社、団体および商品・サービス名は、各社、各団体の商標または登録商標です。

関連情報

この記事をシェアする

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

PAGE TOP