地球の未来を守る
ためのACTIONを!
Noritakeさんの
オリジナルイラスト入り
麻バッグ
今だけもらえるオリジナルグッズも!
気候変動がもたらす被害の現状
温暖化による気候変動は脅威を増し続け、
その被害は全世界で拡大しています。
私たちが地球のためにできることを
いっしょに考えてみませんか?
気象庁によると、2024年の日本の夏は、観測史上最も暑い夏でした。さらに、迷走する台風やゲリラ豪雨、それに伴う洪水などの自然災害も増えています。日本では水害が多発する一方で、世界では干ばつによる森林火災や、海面上昇などが深刻化しています。
気温の上昇や、異常気象の増加といった「気候変動」を引き起こしているのが、地球温暖化です。温暖化は、太陽熱が「温室効果ガス」によって放出されず地表に溜まることで発生します。1990年からの30年間に世界で排出されたCO₂などの温室効果ガスの総量は、55%以上増加しています。
気候変動による動物たちへの被害にも目を向けることで、思いもよらないさまざまな被害が明らかになっていきます。
-
CASE1
顕著な気温上昇
ホッキョクグマが生息する北極圏の気温上昇は顕著です。海氷を利用して、主食であるアザラシを捕らえている彼らは、海氷の減少で栄養を蓄えきれず、絶食期間も長期化。結果、栄養失調になる親子が増えています。予想を超える気温上昇は、今では世界中で観測されています。
-
CASE2
農作物の不作や伝染病
トナカイが生息するツンドラ(寒冷地の平原)では、急激な気温の変化によって、食糧となる植物の成長サイクルが変わり、食料不足となる事態に。気候変動による植物への影響は、人間社会では農作物の不作といった形で表れています。
-
CASE3
大規模な森林火災
コアラが生息するオーストラリアでは異常な乾燥が続き、森林火災が大規模・長期化。2019~2020年には17万平方キロが消失、6万頭以上のコアラが被害を受けました。残念ながらこのような大規模な森林火災は、アマゾンやヨーロッパ、北米などでも増え続けています。
温暖化を抑えるためのWWFの取り組み
「温暖化の原因となるCO₂排出量ゼロ」の脱炭素社会実現のためには、
エネルギー効率のよい製品に切り替えるなどの「大幅な省エネの実現」と、再生可能な自然エネルギー100%を目指す「自然エネルギーへの転換」が不可欠です。今の生活水準を保ちながら、社会文化や環境負荷にも配慮してどう実現していくか。WWFでは科学的なシミュレーションを繰り返すことで、絵空事ではなく実現に向けた具体的なアプローチを「脱炭素社会に向けた2050年ゼロシナリオ」としてまとめ、政府や企業への提言を続けています。
さらなる抑制に向けて大切なことは、企業や政府と協力しながら、社会をより良い方へといっしょに動かしていくことです。WWFは、もっと省エネにつながる製品開発を企業に促したり、野心的な目標設定を省庁に提言するなど、さまざまな働きかけを行なっています。その場は国内にとどまらず、たとえば毎年行なわれる国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP)では、世界80カ国に広がるWWFのネットワークを活かし、各国の政府代表へ要望や提案を届けています。いま世界で掲げている温暖化防止の目標を各国が達成したとしても、人間や動物たちの未来にふりかかる危機を抑えきれないという見立てもあり、目標をもっと高いものへ引き上げていくことも含め、対策の強化を目指して参加を続けています。(2024年11月開催のCOP29にも参加予定)
温暖化の抑制には、企業や政府を動かすほどの強い想いと長期的な働きかけが必要です。私たちWWFは、国境を越え、同じ志を持った仲間といっしょに、高い目標達成に向け活動しています。この活動に賛同いただき、いっしょになって声を上げ支援をしてくださる仲間もまた、とても大切な存在です。
今ならまだ、
守れる地球があるから。
WWFマンスリーサポーターとは
WWFの長期にわたる活動を毎月のご寄付によって支えてくださる方々を「マンスリーサポーター(会員)」と呼んでいます。 継続的なご支援があるからこそ、WWFの活動は続けられています。
マンスリーサポーター
特典
-
新規サポーター限定特典
イラストレーター・Noritakeさんの
オリジナルイラスト入り
天然素材の麻バッグをプレゼント中!※デザインはお選びいただけます。
※デザインはお選びいただけます。
イラストレーターNoritake
広告、書籍、ファッション、プロダクト制作など国内外で活動するイラストレーター。デザイン、ディレクション、作家活動もおこなう。近著に『WORKS』(グラフィック社)、『へいわとせんそう』(谷川俊太郎・文/ブロンズ新社)などがある。https://noritake.org/
今回プレゼントさせていただくイラストレーター
・
Noritakeさんオリジナルイラスト入り
天然素材の麻バッグは、
有機農業由来繊維を
95%以上使用したGOTS※認証製品です。※GOTS(Global Organic Textile Standard)
GOTS認証は、有機栽培(飼育)の原料を使用し、環境と社会に配慮して加工・流通したことを示すオーガニックの繊維製品の国際基準の認証です。原料繊維がオーガニックであること、繊維の収穫、加工、製造、流通のすべての過程において環境・社会(環境問題・労働環境)に配慮した方法が実施され、トレーサビリティが保証されています。製品仕様サイズ:(約)縦 21cm x 横 20cm x マチ 12.5cm ※ハンドル:(約)30cm 組成:本体)植物繊維(ジュート)100% 製造国:インド
※本サイトで使用されている麻バッグの写真はイメージです。実物と形状、色調などが異なる場合があります。 -
WWF会員証
WWFマンスリーサポーター(会員)
で
あることの証です。年4回の会報誌
国内外で取り組んでいるWWFの活動や、
環境関連の情報、絶滅のおそれのある
野生動物などについての記事を掲載した
会報誌を年4回お送りしています。WWF会員割引
全国に27カ所ある施設で
会員割引が受けられます。
各施設でWWFジャパンの
会員証をご提示ください。※ 割引施設の一覧はこちらからご確認いただけます。
※ 割引を受けるには会員証の提示が必要です。
-
WWFジャパンは、2030年に向けた2つの目標として“生物多様性の回復”と“脱炭素社会の実現”を掲げています。これらを達成するために、森・海・水・地球温暖化・野生生物など多岐にわたる分野で活動しており、その取り組みはすべて皆さまからのご寄付によって支えていただいています。
自然や動物を愛する
WWFの仲間といっしょに
地球の未来を守りませんか?
WWFマンスリーサポーター
(会員)に関するQ&A
-
WWFをサポートするには、
どのような方法がありますか?A.以下の3つの方法があります
●「会費」:WWFのマンスリーサポーター(会員)になり、継続的にご支援くださっている方からのサポート
●「寄付」:随時、一回ごとにお寄せいただくサポート
●「募金」:募金箱に集まったお金など、不特定多数の方からのサポート
ご入会くださった方には、会員証や会報などをお届けします。
(→くわしくは会員特典をご覧ください)
【関連情報】寄付の種類について
これらの「会費」「寄付」によるWWFジャパンへの支援金は、公益財団法人への寄付として、税金優遇措置の対象となります。事務局が発行した寄付金の領収書を添えて、確定申告を行なってください。なお、ご支援いただいた方を特定することができない「募金」については、領収書の発行ができないため、寄付金控除の対象になりません。予めご了承ください。
【関連情報】寄付控除と領収書の発行について -
税法上の優遇措置はありますか?
A.WWFへのご支援は、領収書を添えて確定申告を行なうことで、寄付金控除を受けることができます。所得税控除は、「税額控除」と「所得控除」から、いずれか有利な方を選択できます。「税額控除」を選択すると、年間のご支援金額から2,000円を引いた金額の40%が控除されます。
A.寄付金控除(税額控除)額の計算
例:毎月3,000円のご協力の場合
※1 年間所得金額の40%に相当する額が限度額となります。
※2 控除額は、所得税額の25%が限度となります。B.寄付金控除(所得控除)額の計算
確定申告時は、所得控除額が所得金額から差し引かれ、
所得税額が算出されます。(※4)※3 年間所得金額の40%に相当する額が限度額となります。
※4 所得税額は年間の所得金額によって異なります。 -
登録するクレジットカードや口座は、本人の名義のものでないとだめですか?
A.家族の方など入会者以外の名義でも承ります。
その場合は、領収書発行も支払者名義で承れますので、サポーター窓口までご連絡ください。
【関連情報】寄付控除と領収書の発行について -
サークルや任意団体でも会員になれますか?
A.申しわけありませんが、サークルや任意団体の名称で、WWFの会員に登録することはできません。ご住所に団体のご住所・団体名を登録いただくことはできますが、あくまで代表者の方に個人としてご入会いただく形になります。またその場合、会員証や領収書のご名義も、代表者の方の個人宛となりますので、予めご了承ください。
寄付・入会でのご支援方法 -
会費額の差で、なにか違いはあるのですか?
A.特に違いはございません。
会費額にかかわりなく、事務局からは同じ会員証や会報などをお届けしております。
会費と会員種類の一覧については、こちらをご覧ください。WWF会員種類一覧表
地球を守る仲間に、あなたも。
いっしょに未来を変えていきませんか。
みんなに“守る”を広げよう
WWFジャパン サポーター窓口
ご寄付のご案内やお申し込み、
領収書発行などについての
お問い合わせはこちらまで
- 電話番号:03-3769-1241
- メールアドレス:hello@wwf.or.jp
- 受付時間:平日10:00~17:30
- 関連リンク:ご支援のお願い/よくあるご質問