地球の未来を守る
ためのACTIONを!
Noritakeさんの
オリジナルイラスト入り
麻バッグ
今だけもらえるオリジナルグッズも!
海のプラスチック汚染の現状
私たちの生活に欠かせないプラスチック。
実は、その1/3が自然界に流出しており、
さらにその多くが最終的に海に流れ込みます。
プラスチック生産量は右肩上がりに増え続け、2030年には年間6億トンに達すると予想されています。その内の60%は使い捨てされることを前提に作られています。
世界の年間プラスチック生産量
海に流出したプラスチックのうち、使い捨てプラスチックが占めるのは70%、次いでタイヤの粉塵や化学繊維の衣類を洗濯する際などに発生するマイクロプラスチック※の流出が20%。これらは、一度流出してしまうと回収はほぼ不可能と言われています。網やロープなどの漁具も7~9%を占め、海洋生物や生態系への影響も問題視されています。
※5mm以下の小さな粒子になったプラスチックを指す
プラスチックの生産量と海洋流出量の内訳
実は、野生生物だけではなく人も、飲食や呼吸を通じて、マイクロプラスチックを摂取していることが明らかになっています。マイクロプラスチックには有害性のある化学物質も含まれており、摂取による人体への影響が懸念されています。
海に流出したプラスチックは、魚類や海鳥など多くの生物を傷つけたり、最悪の場合、死に至るほどの影響を与えています。例えばウミガメを例にとると、ポリ袋などのプラスチックをクラゲなどと間違えて飲み込んでしまうという報告があります。
海を守るためのWWFの取り組み
海を守るためのWWFの取り組み
漁網やロープなどは、実はほとんどがプラスチック製。漁の最中に切れたり、海岸に置かれていたものが高波などで流されたりすると、いつまでも海の中に残ってしまいます。このように様々な原因で迷子になってしまった漁具は「ゴーストギア」と呼ばれます。そしてそれらは多くの生きものを直接的に傷つけることも。WWFでは2022年よりゴーストギア調査隊を立ち上げ、自治体や漁業者と連携しながら、日本近海の実態調査を始めるなど、ゴーストギア対策を進めています。
プラスチックに関する規制は、世界各国で増え続けているのにも関わらず、汚染は拡大する一方です。世界共通の法的拘束力のあるルールに基づく国際プラスチック条約を早期に発足させることが大切であり、WWFは政府への提言を行なっています。他にも、プラスチック汚染の根絶のために、フィールドでの活動に加え、政府への国内法制度の改善提言や、企業の事業改善に向けた働きかけを行なっています。このような活動を前に進めていくためにも、皆さまのご支援が必要です。
今ならまだ、
守れる地球があるから。
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マンスリーサポーター
特典
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新規サポーター限定特典
イラストレーター・Noritakeさんの
オリジナルイラスト入り
天然素材の麻バッグをプレゼント中!※デザインはお選びいただけます。
※デザインはお選びいただけます。
イラストレーターNoritake
広告、書籍、ファッション、プロダクト制作など国内外で活動するイラストレーター。デザイン、ディレクション、作家活動もおこなう。近著に『WORKS』(グラフィック社)、『へいわとせんそう』(谷川俊太郎・文/ブロンズ新社)などがある。https://noritake.org/
今回プレゼントさせていただくイラストレーター
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Noritakeさんオリジナルイラスト入り
天然素材の麻バッグは、
有機農業由来繊維を
95%以上使用したGOTS※認証製品です。※GOTS(Global Organic Textile Standard)
GOTS認証は、有機栽培(飼育)の原料を使用し、環境と社会に配慮して加工・流通したことを示すオーガニックの繊維製品の国際基準の認証です。原料繊維がオーガニックであること、繊維の収穫、加工、製造、流通のすべての過程において環境・社会(環境問題・労働環境)に配慮した方法が実施され、トレーサビリティが保証されています。製品仕様サイズ:(約)縦 21cm x 横 20cm x マチ 12.5cm ※ハンドル:(約)30cm 組成:本体)植物繊維(ジュート)100% 製造国:インド
※本サイトで使用されている麻バッグの写真はイメージです。実物と形状、色調などが異なる場合があります。 -
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【関連情報】寄付控除と領収書の発行について -
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※2 控除額は、所得税額の25%が限度となります。B.寄付金控除(所得控除)額の計算
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※4 所得税額は年間の所得金額によって異なります。 -
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