気にかけてくれる あなたにお願いです。気にかけてくれる あなたにお願いです。
気にかけてくれる あなたにお願いです。気にかけてくれる あなたにお願いです。

また会えてうれしいな。
前にも、WWFのサイトに
来てくれたことがあるよね。

あなたは優しいひとだから。
動物を想えるひとだから。
またここに来てくれたんだよね。
ぼくたち絶滅の危機にある動物のことを、
気にかけてくれて、ありがとう。

そんなあなただから、
お願いしたいことがあります。

安心して暮らせる環境が欲しいんです。
未来につぎの命をつないでいくためにも。
お願い。その一歩を踏み出してみて。

動物たちを想う気持ちを、
行動にしませんか。

なぜ絶滅の危機に?
おもに樹の上で行動するウンピョウは、森がなければ生きていけません。しかし、ウンピョウがすむ熱帯の森は、木材や紙、パーム油、天然ゴムなどの生産地に、次々と姿を変えています。
また、独特の模様を持つ毛皮や、伝統薬として使われることのある骨が狙われ、密猟の脅威にさらされています。ペットにする目的で密猟されることもあります。
絶滅の危機にある動物は他にもたくさんいます。たとえば...
アジアゾウアジアゾウ
アジアゾウ
ゾウは、牙や肉、皮をめあてに、1年間に約2万頭が犠牲になっています。
ワシントン条約によって輸出入などの国際取引は禁止されていますが、過去10年間で密輸された象牙の押収量は急増しています。
人口が増えている地域では、ゾウは生息地を失い、人里に出てきて作物を荒らしたり、時には人を殺傷してしまう場合もあります。そのため、家族や収入を守るために地域住民によって殺されるケースも後をたちません。
閉じる
オランウータンオランウータン
オランウータン
オランウータンは、森が紙パルプやパーム油のプランテーション(大規模農園)を作るために伐採されることで、すみかを追われています。パーム油は、さまざまな国で使われている植物油で、化粧品や洗剤、食品など、スーパーで売られている商品の約50%に含まれます。
また、狩猟目的や、農園にとっての害獣として殺されるほか、ペットとして子どもを違法に捕獲するために、親が犠牲になることもあります。
閉じる
コアラコアラ
コアラ
コアラは、森が農地や住宅地に変えられたり、鉱物の採掘や林業で伐採されたりすることで、生息地が奪われ、主食であるユーカリの葉も十分に食べられなくなっています。
木が減ったことで地面に降りざるを得ないコアラが増え、交通事故や、犬や猫に襲われる危険性も増しています。また、クラミジア感染症も大きな問題になっています。
最近では、温暖化による異常乾燥でこれまでにない頻度で森林火災が発生し、大規模化・長期化しています。2019年9月から2020年2月にかけて起きたオーストラリアの森林火災では、およそ30億頭の野生生物が被害を受けたとの結果が示されていて、コアラも大きな影響を受けました。
閉じる
トラトラ
トラ
トラは、皮や骨をめあてに密猟されています。2000年から2018年の間に、世界で2300頭分を超えるトラの毛皮などが押収されており、これは年間およそ120頭、1週間に2頭以上のトラが違法取引されていることを意味します。
トラが激減してしまったもう一つの要因は、主なすみかである森林の減少です。100年前と比べてトラの生息域は90%以上減少し、個体数も95%減少してしまいました。
狩猟や、生息地の悪化による獲物の減少も、トラの数が減っている原因のひとつです。本来、トラは森の奥深くに生息し、人と遭遇することは滅多にありません。しかし、残された森に生き残っているトラも餌が十分に捕れなくなり、やむを得ず人里近くに現れるようになりました。その結果、人とトラの遭遇が増え、人や家畜を守るためにトラを殺さなければならない場面が増えました。
閉じる
パンダパンダ
パンダ
パンダは、人間が森を切り開き道路や鉄道を作ったことで、1年間に数日しかない繁殖期にオスとメスがうまく出会えず、子孫を残せなくなっています。
また、家畜の放牧や薬草の採取で主食のタケが伐採され、食べものが不足しています。
温暖化の影響でタケが枯れても、すでに分断された狭い生息地に閉じこめられたパンダは、別の場所へ移動することができません。観光業の増加も、そこに追い討ちをかけています。
閉じる
ホッキョクグマホッキョクグマ
ホッキョクグマ
ホッキョクグマにとって、最大の脅威は地球温暖化です。ホッキョクグマは、岸から海へ張り出す氷の上で生活するように独自に進化してきたため、氷が溶けると暮らしていけなくなるのです。飢えて村に迷い出てくることで、人間にやむなく殺される状況も生じています。
また、世界各地で発生する有害な化学物質が気流に乗って北極圏へ集まるため、高濃度の環境汚染にさらされています。
閉じる
ユキヒョウユキヒョウ
ユキヒョウ
ユキヒョウがすむヒマラヤ山脈の高地では、世界平均の約3倍の速さで温暖化が進んでいます。そこに過剰な家畜の放牧も加わって、草原がダメージを受け、ユキヒョウの獲物となる草食動物が減っています。
また、獲物の野生動物よりも、何倍も多くの家畜が飼育・放牧されているため、ユキヒョウによる家畜被害が起きてしまい、家畜を守るために人間に殺されるケースも後をたちません。違法取引のための密猟や、他の動物をとるための罠に誤ってかかる場合なども含めると、毎年最大450頭のユキヒョウが犠牲になっていると推定されます。
閉じる

いっしょに、地球と生きものの
未来を守りませんか?
あなたの支援を必要としています。

いまご支援いただくと、
イラストレーター・Noritakeさんの
オリジナルイラスト入り
天然素材の麻バッグをプレゼント!

※デザインはお選びいただけます。

イラストレーター
Noritake
広告、書籍、ファッション、プロダクト制作など国内外で活動するイラストレーター。デザイン、ディレクション、作家活動もおこなう。近著に『WORKS』(グラフィック社)、『へいわとせんそう』(谷川俊太郎・文/ブロンズ新社)などがある。noritake.org
今回プレゼントさせていただく
イラストレーター・Noritakeさん
オリジナルイラスト入り
天然素材の麻バッグは、
有機農業由来繊維を
95%以上使用した
GOTS*認証製品です。
*GOTS(Global Organic Textile Standard)
GOTS認証は、有機栽培(飼育)の原料を使用し、環境と社会に配慮して加工・流通したことを示すオーガニックの繊維製品の国際基準の認証です。原料繊維がオーガニックであること、繊維の収穫、加工、製造、流通のすべての過程において環境・社会(環境問題・労働環境)に配慮した方法が実施され、トレーサビリティが保証されています。
製品仕様
サイズ:(約)縦 21cm x 横 20cm x マチ 12.5cm
    ※ハンドル:(約)30cm
組成:本体)植物繊維(ジュート)100%
製造国:インド
※本サイトで使用されている麻バッグの写真はイメージです。実物と形状、色調などが異なる場合があります。

イラストレーター・Noritakeさんの
オリジナルイラスト入り
天然素材の麻バッグをプレゼント中!

※本サイトで使用されている麻バッグの写真はイメージです。実物と形状、色調などが異なる場合があります。
※麻バッグは数に限りがあります。各デザインは先着順のため無くなり次第終了となります。

商品について

麻バッグを希望しない場合は、ウェブサイトフォームの返礼グッズ欄で「不要」をお選びください。

    麻バッグは十分な数をご用意しておりますが、予想より多数のお申し込みをいただいた場合、キャンペーン期間中に配布終了となる可能性がございます。その折は誠に恐縮ながらご了承のほどお願い申し上げます。また、各デザインは先着順のためなくなり次第終了となります。
    麻バッグプレゼントは、月々1,000円〜 / 年一括12,000円〜の会員として新規入会の方が対象となります。
    なお、月額会員の方には、1年以上の継続をお願いしております。
    ユース会員は、プレゼント対象外となります。
    麻バッグは2023年5月以降順次お届け予定です。なお、国際郵便の事情等により国内発送のみとさせていただいております。
    お申し込み後の変更依頼は受付けておりません。
領収書について

WWFへのご支援は、税法上の優遇措置の対象になります。1年間のご支援の領収書を、翌年1月末にお送りしております。領収書ご不要の場合は、ウェブサイト申込フォームにて「領収書の発行」を「希望しない」をお選びください。

税金の控除について

WWFへのご支援は、「税額控除」の対象となります。 年間のご支援金額から2,000円を引いた金額の40%が所得税から控除されます。 また、相続による財産からのWWFへのご寄付は、一定条件のもとで相続税が控除されます。

WWFといっしょに、
動物たちを、絶滅の危機から
守ってください。

※音声が流れますので、ご注意ください。

WWFは、人と自然が調和して生きられる未来を目指して、世界100カ国以上で活動している環境保全団体です。
野生動物は、この星の自然環境そのもの。人間が森林を乱伐したり、海を汚染したり、地球温暖化を進めたことで、多くの野生動物が永遠に姿を消そうとしています。
WWFは、野生動物を絶滅から救う活動を世界中で行なっています。
動物たちを守るために
月々の支援をお願いします。

※会員登録時に、会員種類や会費額をお選びいただけます。

WWFの会員とは?

あなたの支援で、ウンピョウの生息地を守るWWFのさまざまな活動が可能になります。
たとえば、すみかである東南アジアの熱帯林を守るため、持続可能な形で木材や紙、パーム油、天然ゴムなどの生産が行なわれるようにする「認証制度」を普及させる活動ができます。
また、地域の人々が森と共存して生計を立てられるように、天然ハチミツの生産や、エコツーリズムの導入なども進められます。
さらに、政府と協力し、野生動物の密猟や違法伐採の監視パトロールを行なったり、保護区や「緑の回廊」と呼ばれるコリドーを設置して、生息地を回復させることもできるのです。

※ 寄付金の使い道は上記だけに限りません。

動物たちを想う気持ちを、行動にしませんか。動物たちを想う気持ちを、行動にしませんか。

WWF会員に関するQ&A
商品について

麻バッグを希望しない場合は、ウェブサイトフォームの返礼グッズ欄で「不要」をお選びください。

領収書について

WWFへのご支援は、税法上の優遇措置の対象になります。1年間のご支援の領収書を、翌年1月末にお送りしております。領収書ご不要の場合は、ウェブサイト申込フォームにて「領収書の発行」を「希望しない」をお選びください。

税金の控除について

WWFへのご支援は、「税額控除」の対象となります。 年間のご支援金額から2,000円を引いた金額の40%が所得税から控除されます。 また、相続による財産からのWWFへのご寄付は、一定条件のもとで相続税が控除されます。

イラストレーター・Noritakeさんの
オリジナルイラスト入り
天然素材の麻バッグをプレゼント中!

※本サイトで使用されている麻バッグの写真はイメージです。実物と形状、色調などが異なる場合があります。
※麻バッグは数に限りがあります。各デザインは先着順のため無くなり次第終了となります。

WWFジャパン 個人会員係

ご寄付のご案内やお申込み、領収書発行などについてのお問い合わせはこちらまで

電話番号 : 03-3769-1241(会員係)
受付時間 : 平日10:00 - 17:30
Eメール : hello@wwf.or.jp
関連リンク : ご支援のお願い / よくあるご質問

※新型コロナウイルス感染症拡大の影響にともない、現在、お電話での受付時間が変則的となっております。ご不便をおかけしますが、ご理解くださりますよう、お願いいたします。

野生生物や自然のこと、
WWFの取り組みをもっと知りたい方は、
SNSをフォローしてください。