SCROLL
新型コロナによって失われた経済活動
その中で、本当に大切なものを
見直す機会が増えました
なくなってほしくない場所、
なくなってほしくないもの、
なくなってほしくない生活。
それらを失わないために、
様々な GoTo キャンペーンが
実施されました。
しかし、私たちにできることは
それだけではありません。
これからも、ずっとずっと守るために
私たちはもっと根本から、
経済や社会の当たり前を
見つめ直すことができます
新型コロナウイルス感染症により、
大きな影響を受けた経済。
その回復にあたり、
「より良い社会」に向けて
「グリーン・リカバリー」を目指す動きが
今、世界中で広がっています
世界の経済、社会、人の暮らしに大きな影響を及ぼしている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。これからの復興にあたって、単にもとどおりの生活状況に戻すのではなく、その復興に投じられる智恵と資金を通じて、地球温暖化の防止や生物多様性の保全を実現し、新しい持続可能な社会を築くという「グリーン・リカバリー」という考え方を通じた取り組みの推進をWWFは目指しています。
調査方法 :WEB アンケート方式
調査対象者:全国 20 歳~69 歳男女
有効回答数:500 名
調査実施日:2020 年 12 月
「グリーン・リカバリー」という
言葉を知っている人は…
日本では
未満
それでも
「環境問題や、環境に配慮した持続可能な暮らしへの関心が高まった」と
の人が
感じて
います
そして、
の人が
コロナに関する政府の対応策は、
本当に解決に向かっているのか
不安を感じています。
今、私たちにできることは?
「グリーン・リカバリー」によって実現をめざす
「持続可能な社会」という未来の姿は、
すべての人々の暮らしにかかわるものです。
WWFはこれまで、環境保全に取り組む国際団体として、地球温暖化の防止や、森林、海洋の保全を推進するため、エネルギー政策の転換や、持続可能な木材や紙、農産物やシーフードの生産・流通を拡大する取り組みを行なってきましたが、これらの活動のいずれもが「グリーン・リカバリー」に関与し、貢献する大きな要素となっています。そして、私たちの日常の中でも、この取り組みに参加し後押しすることができます。
生活の中にある
当たり前を
見直してみる。
例えば
いつも使っている電気は、何から生み出されている?
例えば
その乗り物は、どんな燃料で動いてる?
例えば
その紙は、どこの木から作られた紙?
例えば
この魚、どこを泳いでいたんだろう?
例えば
レジ袋って何で有料になったの?
これらを
見つめ直し、
知ること
今よりもっと
良い未来に繋がります。
大切なことは、こうしたさまざまな取り組みが、さまざまなところで相互に関わり合っていることを少しでも私たちが知ること。
そしてそれらが、「持続可能な未来を創る」という大切な目標を目指していることを、たえず意識し行動していくことです。
の人が、
環境回復のためには
一人ひとりの心がけよりも、
もはや国や企業が方針を
見直すべきだと思っています。
しかし
の人が、
環境に配慮した持続可能な
暮らしを心がけたいと思うが、
何をどこまで実践すればいいか
わからないと感じています。
へ賛同いただいた皆さま
赤澤 える
私たちの株式会社
代表
伊佐 知美
フォトグラファー
井田 寛子
気象予報士
岩本 宗涼
株式会社TeaRoom
代表
長田 杏奈
ライター
滝川 クリステル
一般財団法人
クリステル・ヴィ・アンサンブル
代表理事
photograph:RYUGOSAITO
はし かよこ
株式会社TSUMUGI 取締役 /
Capital Art Collective MIKKE
長谷川 琢也
Gyoppy! プロデューサー /
フィッシャーマン・ジャパン
事務局長
平山 潤
NEUT Magazine
編集長
ひらりさ
ライター
前田智子
J-WAVEナビゲーター /
WWFジャパン顧問
牟田口 武志
IKEUCHI ORGANIC
株式会社
営業部部長
龍崎 翔子
L&G GLOBAL BUSINESS, Inc. 代表 /
CHILLNN, Inc. 代表 /
ホテルプロデューサー