Seminarゼミ

(1)「プラスチックをめぐるサーキュラーデザインと実装」ゼミ

プラスチックの大量生産・消費・廃棄に起因する問題が、脱炭素社会の実現、生物多様性の回復を阻害し、人の健康をも脅かしています。2040年までに世界のプラスチックの生産量は2倍に増加し、海洋への流出量も3倍になると推定されています。
このイシューに対し、様々なステークホルダーを巻き込み、仕組みから変えていこうというビジネスモデルのブラッシュアップとその実装を目指します。

プラスチックをめぐるサーキュラーデザインと実装の画像

メンター

長谷川 琢也

Takuya Hasegawa

長谷川 琢也

LINEヤフー株式会社
一般社団法人フィッシャーマン・ジャパンCo-Founder

採択者

石井 明日夏

Asuka
Ishii

石井 明日夏

TERRANAUT
#サーキュラーエコノミー #消費行動 #シュノーケリング

加藤 広大

Kodai
Kato

加藤 広大

amu株式会社
#アップサイクル #サーキュラーエコノミー #拡張家族

松尾 雄大

Yudai
Matsuo

松尾 雄大

BORDERLESS SENEGAL SARL
#プラスチック #アップサイクル #まちづくり

村上 捺香

Natsuka
Murakami

村上 捺香

鯖江市地域おこし協力隊
#廃材 #資源循環 #ものづくり

松本 恵里佳

Erika
Matsumoto

松本 恵里佳

株式会社YOKOITO
#環境 #食 #デザイン

(2)「自然と調和した地域づくり」ゼミ

森、海、川、里山、草原、湿地など豊かな自然を基盤として私たちの社会・経済は築かれています。そういった自然資本と密接に結び付く農業・漁業・林業・観光業などを通し、自然と調和した持続可能な地域づくりが求められています。
「自然が豊かになればなるほど地域社会も豊かになる」といったモデルを目指し、環境に低負荷な、あるいは再生に導く事業・活動をブラッシュアップします。

自然と調和した地域づくりの画像

メンター

原 大祐

Daisuke Hara

原 大祐

Co.Lab 代表取締役
NPO法人西湘をあそぶ会 代表理事

採択者

新庄 ありさ

Arisa
Shinsho

新庄 ありさ

AMAホールディングス株式会社
#海 #共創 #タグボート

三枝 弦人

Gento
Saegusa

三枝 弦人

農林水産省
#トランスフォーマティブ・イノベーション政策 #プラネタリーヘルス #消費者の行動変容

太刀川 晴之

Haruyuki
Tachikawa

太刀川 晴之

株式会社エーゼログループ
#生物多様性 #里山 #ビオトープ

向山 遥温

Haru
Mukoyama

向山 遥温

特定非営利活動法人夢ノ森伴走者CUE
#絆 #平和 #まちづくり

森本 達郎

Tatsurou
Morimoto

森本 達郎

森庄銘木産業株式会社
#森 #地方創生 #カーボンニュートラル

(3)「サステナブルビジネスとイノベーション」ゼミ

サステナブルな社会を築くために、食・住まい・衣料・へルスケア・エネルギー・インフラ・ファイナンス・スポーツ・娯楽など、私たちの暮らしに関わるあらゆる領域において、システムチェンジが求められています。
既存の発想や枠組みに囚われることなく、環境・社会・経済のトレードオンを目指す事業・活動のブラッシュアップを加速させます。

サステナブルビジネスとイノベーションの画像

メンター

上村 崇

Takashi Uemura

上村 崇

epiST株式会社 代表取締役社長/CEO
epiST Ventures株式会社 代表取締役CEO/マネージングパートナー

採択者

赤石 旺之

Oji
Akaishi

赤石 旺之

Wildlife Ventures Ltd.
#野生動物 #生物多様性 #ソーシャルビジネス

大西 克直

Katsuki
Onishi

大西 克直

合同会社秋田里山デザイン
#サプライチェーン #アグロフォレストリー #ダイレクトトレード

橘木 良祐

Ryosuke
Tachibanaki

橘木 良祐

Molt
#昆虫 #魚 #養殖

波崎 大知

Daichi
Hasaki

波崎 大知

JINEN株式会社
#Regeneration #Travel #Design

村上 雄哉

Yuya
Murakami

村上 雄哉

福井県立大学
#釣り#食#自然

Group Session集合セッション

キックオフの画像

キックオフ

環境課題をとりまく現状や6か月間のプログラムのロードマップを確認しました。詳しくはこちら

中間セッションの画像

中間セッション

メンター陣との個別メンタリングを通し、課題の確認と残り3か月のアクションプランの発表を行いました。詳しくはこちら

Coming Soon

ファイナルセッション

Input Sessionインプットセッション

インプットセッションの画像

実施講義

  • 「ToC(Theory of Change)講義」WWFジャパン自然保護室長
  • 「WWFジャパン事例紹介:国内森林プロジェクト」WWFジャパン森林グループオフィサー
  • 「生物多様性保全で起業をするという選択」株式会社バイオーム 藤木庄五郎氏
  • 「WWFジャパン事例紹介:海の生物多様性と持続可能な水産業の価値」WWFジャパン海洋水産グループ長
  • 「共感を呼ぶパーパスブランディング」Accenture Song Droga5 Tokyo
  • 「生物多様性市場の創出に向けて」株式会社シンク・ネイチャー代表取締役 琉球大学教授 久保田康裕氏

Fieldworkフィールドワーク

フィールドワークの画像

WWF ジャパンが長年地域に根差した保全活動を実践してきた、沖縄県石垣島の白保を訪問しました。実施報告はこちらから御覧ください。