野生動物アドプト・ギフト:ジャガー


ジャガー

¥12,000~

ギフトを贈る

<商品説明>

ギフトにはぬいぐるみ、ウェルカムブック、
WWFジャパンからの手紙が入っています。
WWFジャパンからの手紙には、このギフトが誰から送られたもので、ギフトを受け取ることで野生動物を守る活動の支援につながることが説明されています。

OUR STORY

なぜジャガーを守るの?

© Ola Jennersten

中南米の森に生きる、アメリカ大陸最大のネコ科動物、ジャガー。
かつてその生息域は、アメリカ合衆国のアリゾナやテキサスにまで及んでいました。
しかし、森の開発や密猟により各地で激減。
ジャガーの最後の楽園であるアマゾンでも、保全活動が必要とされています。

  • 農地の開発や都市化により、生息地の各地で森林破壊が急激に深刻化
  • ヨーロッパ人が南米に来てから生息域が激減。1,500万平方キロからほぼ半分に
  • ウシなどの家畜を襲う害獣としての駆除
  • カピバラやシカなどの草食動物の密猟による獲物の減少
  • 過去20年でジャガーの生息環境の20~25%以上が分断、劣化した

ジャガーを守るために

© WWF-Japan

© WWF-Japan

絶滅の危機が心配されるジャガーを守るため、WWFジャパンは特に、WWFブラジルが取り組む、次の活動を支援しています。

  • アマゾン北部の熱帯雨林で開始した、ジャガーの生息調査活動
  • 地域の人々や、政府機関との連携のもと、保護区管理の充実
  • 地域が主体となった自然保護活動の促進
  • 地元州政府へのジャガー保全政策の実現を目指した取り組み

DESIGNED TRUE-TO-LIFE

ほんものそっくり!

ぬいぐるみは一点一点手作業で作られています。
リラックスした寝そべり姿のぬいぐるみは手触りがよく、
愛らしい表情が特徴です。

COLOR THE GIFT BOX

こんな遊び方もできます

ギフトが入っている段ボールは塗り絵になっていて、
ぬいぐるみの家を作ることができます。

よくあるご質問

野生動物アドプト・ギフトに対象年齢はありますか

ぬいぐるみの対象年齢は4歳以上ですが、小さなお子様にも安心して遊んでいただけるよう、食品衛生方基準、耐久性検査、検針作業の安全基準を設けております。ウェルカムブックは小学校中学年のお子様が一人で読めるようにルビを振っています。

複数人に野生動物アドプト・ギフトを送ることはできますか

可能です。1回のお申込みで1名の方にギフトを送ることができます。複数人にギフトする場合は、複数回のお申込みが必要となります。

自分に野生動物アドプト・ギフトを送ることはできますか

はい、可能です。

野生動物アドプト・ギフトを通じた支援は、税法上の優遇措置の対象ですか

はい、優遇措置の対象です。野生動物アドプト制度へのご支援は、公益財団法人への支援金となるため、一定の条件下で所得税および相続税における税金優遇措置の対象となります。詳しくはこちらをご覧ください。

支援時に利用されるクレジットカードや口座は、本人名義でないとだめですか

本人名義でなくても大丈夫です。ただし、その場合は、支援金の領収書が支払者の名義で発行されることになりますので、あらかじめご注意ください。詳しくは会員係までご連絡ください。

WWFの野生動物アドプト制度とは何ですか

WWFが現在力を入れている、絶滅のおそれのある野生動物と、その生息環境を保全するプロジェクトの個人スポンサー(里親)となって、継続的にご支援いただく制度です。この制度では、支援対象をWWFの現地オフィスや、信頼できる活動パートナーの拠点がある地域での取り組みから選定。日本からの支援金を直接、迅速に、現地での保全活動に役立てることを目指しています。

野生動物アドプト制度ではどのような動物の保全活動を支援できますか

野生動物アドプト制度で、現在活動を支援している野生生物は、西ヒマラヤ・インドのユキヒョウと、東アフリカ・タンザニアのアフリカゾウ、アマゾン・ブラジルのジャガーの3種になります。対象は今後増える可能性があります。

支援した寄付金はどのように使われますか​

保全対象種の密猟や生息域での自然破壊といった、直接的な脅威に対する現場での取り組みと、気候変動のような広域かつ間接的な脅威に対する活動に充当させていただきます。現地では、フィールドでの調査や保全に携わるスタッフの費用、そこで使用する機材や備品、燃料の調達、政府機関などへの働きかけなどに際して発生する費用として、大切に活用させていただきます。

お問い合わせ窓口

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

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